足立朝日

掲載:2008年1月5日号
◆◇伊興小、東伊興小 先生バンドが大演奏
 伊興小・東伊興小開かれた学校づくり協議会(似鳥進会長・五味田稔校長、元井一壽会長・高橋守穗校長)共催の「親子で楽しむコンサート」(運営=伊興小家庭教育部会・黒川浩会長)が12月9日、伊興小体育館で行われ、350人が堪能した。 (さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇プロと対局 子ども将棋教室 島根小
 12月15日、島根小学校(石岡勝彦校長)で開かれた学校づくり協議会(吉原豊会長)主催の・こどもクラブ「こども将棋教室・応援隊」が開かれた。土曜事業の一環で、当日は特別講師に関根紀代子・女流4段が招かれた。 (さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇小P連60周年380人が祝う
命の大切さ伝える活動継続

 足立区小学校PTA連合会「設立60周年記念式典・祝賀会」が12月6日、東京マリアージュ(綾瀬)で開かれ、380人が参集。盛大な会となった。
 式典で、清水幸藏実行委員長(第17代連合会長)は、戦後の混乱期に小P連が果たした役割を振り返り、今の時代もまた、子どもたちに「命の大切さ」を伝えることが重要と強調。近藤やよい区長は、「子どもたちが自分を肯定して生きていけるよう、あらゆる努力をする」と誓った。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇鴨下環境大臣が垳川視察
温暖化防止は自分の足元から

 10月21日、鴨下一郎環境大臣が八潮市と足立区の境を流れる垳川の視察に訪れた。「紅葉がきれいだが水が汚い。水がきれいになれば素晴らしい景観なのに」と肩を落とした。
  視察後、第十三中学校(渡辺弘行校長)で「鴨下環境大臣と垳川及び足立・八潮の環境を考える懇談会」が行なわれた。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇屋形船に福祉招待 濱田屋
 足立区柳原で屋形船を営業している濱田屋が11月12日、隅田川下りに障害者の人たちを招待した。区障害者団体連合会(柏倉章夫会長)加盟の9団体から障害者とその家族など110人。
 福祉招待は3回目。松本博幸社長が就任した3年前、親代わりの石井幸男専務から地元貢献の提案を受けて始めた。「初回の方がすごく喜んでくれた。年1回続けていきたい」と松本社長。国内で唯一所有するテーブル席の屋形船が障害者を招く後押しとなった。自ら集合場所の竹の塚センターまでバスで送迎するなど、手厚くもてなした。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇狭い農地活かし都知事賞 新井宏治さん
 舎人の農家・アライ園芸の新井宏治さん(65)が、第56回全国農業コンクール・園芸部門で、毎日新聞東京支局長賞、都知事賞に選ばれた。
新井さんは狭い農地を活かすため、先駆的な水耕栽培で小松菜や水菜を収穫、高品質で安定した供給を実現している。息子夫婦と妻・和子さんの協力や、経営・生活面で地域に大きな影響を与えたことも評価された。土地面積の制約がある23区内の農家が受賞新井宏治さんと和子夫人   するのは快挙。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇優勝5年ぶり3回目
皇后杯全日本弓道大会 関原小副校長・齋藤往子さん

 9月23~25日に三重県の伊勢神宮会館で行われた「皇后盃第40回全日本女子弓道選手権大会」で、関原小学校副校長の齋藤往子(ゆくこ)さん(46)が見事優勝した。齋藤さんの優勝は5年ぶり3回目。予選は2本ずつ引き、上位20 人が決勝で10本を引いて競う。7本当たった4人の中で、齋藤さんが8本目を見事射抜き、頂点に立った。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇ジュニアサッカー関原SC初優勝
 「第14回足立区ジュニアサッカー大会」の決勝が10月14日、舎人競技場で開かれ、関原SCが初優勝した。同大会の決勝には過去2度挑戦し、3度目の決勝で見事初優勝した。同クラブは今年度の秋田国体のサッカー東京選抜チームで活躍した玉城峻吾くんがOB。
  準優勝はエレファント・コキリ、3位=栗の実SC、加平SSS。
掲載:2007年12月20日号
◆◇幼児サッカーグリーンカップ 伊藤忠飼料
 伊藤忠飼料㈱主催の「第10回グリーンカップ・幼児サッカー大会」が11月18日、舎人プレイグラウンドで開かれ、およそ500人が参加した。
  1昨年までは、同社の主力商品名の「鉄ビタD卵杯」で親しまれていた大会だが、卵を包んでいた石油原料のプラスチックをとうもろこし材料に変えるなど、環境保全に取り組むようになり、サッカー協会が取り組んでいるグリーンカード(幼少年代からフェアプレーと思いやりを)の意義を合せ、大会名を改称した。好天のもと6歳以下の幼児が熱戦を繰り広げた。 (さらに…)
掲載:2007年12月20日号
◆◇大輪の菊が彩る 本木東小
 この秋、本木東小学校(小玉一夫校長)の正面玄関を、大輪の菊の花たちが彩った。
  育てたのは5・6年生39人。同校の伝統『1人1鉢栽培』の一環で、「生き物を大切にしよう」と、学年ごとに朝顔やトマトなどを育ててきた。 (さらに…)