日本ボート界の逸材 世界へ
第32回全国高等学校選抜ボート大会「第3位」、第69回お花見レガッタ成人の部「準優勝」、第66回中日本レガッタ大会成年の部「優勝」、U19アジアジュニア日本代表選手選考レース「準優勝」及び「日本代表決定」……これらは、今春行われたボート競技の結果だ。
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埋もれた歴史や人物を発掘
本紙3月5日号で、池之端画廊における野獣派昭和モダン「熊谷登久平展」を紹介したが、同氏次男・寿郎さんの妻である熊谷明子(旧姓・仲村)さんが同展の調査広報を担当。明子さんは、足立区立郷土博物館の元調査員でもある。
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足立区の「人」の面白さを発掘
足立区の面白さは「人」にある。それをピリリとスパイスを効かせ、ユーモアたっぷりに描いているエッセイ漫画「出没!アダチック天国」。吉沢さんが担当編集者のⅠ島氏とともに3年半にわたって現地に足を運び、見聞きした等身大の姿を紹介してきた連載がついに完結。2月に2冊目のコミックスが発売された。
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日本の良さを知ってほしい
「まほろば」とは「素晴らしい場所」を意味する古語だ。1300年以上も前に編纂された古事記の、倭健命が詠んだ歌で知られる。
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10歳で芸大進学を目指して研鑽
「心の琴線に触れる」とは、まさしくこのことだろう。箏・地歌三味線演奏家の藤重奈那子さんのたおやかで力強い箏の音色と、張りのある艶っぽい地歌、そして卓越した三味線演奏――和楽器と地歌の魅力を存分に堪能できる至福の時間だ。
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喜んでもらえることが楽しい
シャープな動きの中に、心が弾むようなリズムが見え隠れする。ダンスとパントマイムによる独創的な振付は、「楽しむ」ための仕掛けのようだ。
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「観光地・千住」に人を呼び込みたい
「北千住」「SENJU」のロゴが入ったTシャツやマグカップ――棚に並んだ数々のグッズに、観光地にいるようなワクワクした気分になる。
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民謡・津軽三味線に魅せられて
澄み切ったよく通る声と、凛とした立ち姿――。民謡歌手・小山みつなさんがひとたび歌いだすと、脳裏に日本全国の郷土色豊かな風景が浮かぶ。切なく明るく力強い節回しは、人々に共感と活力を与え、時には母の愛を彷彿とさせる。
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