
9月26日(日)午前10時半~午後5時まで、千住旭町商店街(遠藤章理事長=文具トラヤ店主)で今年も「学園通りフェア2010」を開催。
足立成和信用金庫駐車場、税務署前、足立学園などを舞台に、東京電機大学ダンス部、東京未来大学吹奏楽、東京芸大金管五重奏、足立学園吹奏楽、千寿桜堤中マーチングバンド、千寿常東小演奏、早稲田大学サンバ、FC東京キックターゲーット、JОTОクラブスポーツ吹矢などなど、イベント盛りだくさんだ。※詳細は下図参照
【問合せ】TEL3888・5526文具「トラヤ」
写真=上/子どもたちの目の前で、迫力のプロレス技が次々と=伊興小学校で
下/キックターゲットでFC東京グッズをゲット
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社会福祉法人あだちの里(平野和代理事長)が運営する竹の塚総合支援センターで、施設祭「フェスタ・デ・バンブー」が、9月11日(土)に開かれた。竹の塚ひまわり園、竹の塚福祉園、希望の苑の3施設合同によるもので、ひまわり園は10周年。毎年1500~2000人の来場者で賑わう。
竹の塚ひまわり園は、平成21年に自立支援法に移行したことで就労移行支援、就労継続A型、同B型、生活介護の4タイプを兼ねた都内唯一の施設となった。利用者たちは自分の障害の程度などに合わせて、それぞれのタイプの支援を受けながら就労や自立を目指している。
3年前から近隣の小学生が総合学習で一緒に作業をするなど、地域との交流や理解が深まっている。藤田誠施設長は、「その後、遊びに来てくれる子もいる。地域がテーマ。みんなが自然に外に出て行けるように、日常の積み重ねでイベントができれば」と話す。
写真=移動動物園や模擬店、ライブなどで大賑わい=竹の塚ひまわり園で
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千住母の会(西林登美子会長)、千住青少年育成協議会(小林幸雄会長)、千住警察署(金子伸司署長)主催の青少年健全育成の集いが8月31日(火)、千寿本町小学校体育館で開かれた。
青少年の非行防止を呼びかけるもので、今年で25回目。主催団体や地域の人々、地域内4中学校の生徒たちが出席した。
中学生が考えた万引き標語優秀作品が発表されたほか、4校の代表生徒が意見発表を行い、大人たちを唸らせた。
足立学園中3年の小早川直也くんは、生徒会で裏方の仕事と仲間の支えの大切さを学んだことを発表。千寿青葉中2年の高橋美裕(みゆ)さんは、外国語を使う仕事をしたいという「将来の夢」。第一中1年の渡辺夢香さんは、「私の目標は親孝行」と、共働きの両親から学んだ生き方への想いを話した。千寿桜堤中2年の大久保隆介くんは、小さい頃「提灯になりたいと思っていた」というほどの祭り好きから、「日本の伝統文化大切に」の題で、伝統文化を若者が国内外に紹介して盛り上げようと呼びかけた。
最後は潤徳女子高等学校吹奏楽部が5曲を演奏。楽しいパフォーマンスで会場を盛り上げた。
写真=潤徳女子高校吹奏楽部の演奏が盛り上げた=千寿本町小学校体育館で
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足立区総合防災訓練が9月5日(日)、荒川河川敷右岸の千住新橋緑地で行われた。
今回初の試みとして、災害情報の情報配信(Aメール)登録者約1700人に、避難所の開設状況や道路の復旧状況などの災害情報が配信された。
現場では昨年に続き、中学生消火隊が参加。千寿青葉、新田、渕江、東綾瀬、第十四、西新井の6校の生徒たちが、ホースでの放水を行った。
避難所運営訓練は、千寿第五小学校防災協議会(田中敏明会長)の約100人がベニヤ板製の校舎前に集合、炊き出しなどを行った。同協議会では独自の訓練を連続15年実施しており、この日もスムーズに進んだ。
障害者団体も参加し、ヘルパーに車椅子を押してもらって避難した。ヘルパーの参加は今年初。NPOケアサポートもやいの藤原慶子さんは「車椅子の誘導がなかった。実際の災害時には、瓦礫などで車椅子は動けないと思う。もう少し障害者に関心を持って欲しい」。
今回の訓練から、見えてきた課題のひとつだ。
写真=倒壊建物からの救出訓練
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足立税務署(千住旭町)管内の民間7団体が9月1日(水)、同署で「e‐Tax」の利用推進宣言を行った。
東京税理士会足立支部(小久保隆支部長)、社団法人足立法人会(須賀豊会長)、足立納税貯蓄組合連合会(八木澤秀夫会長)、足立青色申告会(飯岡昭二郎会長)、足立間税会(市川俊夫会長)、東京小売酒販組合千住支部(永谷一夫支部長)、東京小売酒販組合綾瀬支部(平田忠彦支部長)。代表して須賀・足立法人会会長が宣言文を読み上げ、石川克彦・足立税務署長に手渡した。
e‐Taxはインターネットを使った国税の申告や納税などの手続きができるシステムで、国税庁では納税者の利便性向上と事務の効率化を図るため、利用拡大を進めている。
八木澤・足立納税貯蓄組合連合会会長は「各団体連携し、一丸となって利用推進に取り組みたい」と挨拶した。
国税庁の
HPには、所得税の確定申告書を作成してそのままe‐Taxで申告できるコーナーや、プリントして郵送できる確定申告書作成コーナーなど、各種申請用紙も掲載されている。
写真=石川署長に利用推進宣言文を渡す7団体の代表=足立税務署で
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江戸時代に建てられ、区内に現存する古民家の公開説明会が開かれる。より多くの都民に文化財を身近に感じてもらおうと毎年行われている「東京文化財ウィーク」の企画事業として、足立区教育委員会が企画。
4日間のうち2日間は、隣の北区と共同開催。「川に沿った古民家」をテーマに、午前は北区、午後は足立区の古民家を解説付きで見学する。
【日時】①足立区&北区=10月19日(火)・26日(火)午前10時~11時半/北区ふるさと農家体験館(旧松澤家住宅)、午後1時半~2時50分/足立区都市農業公園(旧和井田家住宅)②足立区のみ=10月23日(土)・30日(土)午後1時半~、2時~、3時~/足立区都市農業公園(旧和井田家住宅)

【費用】無料。①の会場移動費は各自負担(当日北区会場で路線バスを案内)
【交通】▼都市農業公園(鹿浜2-44-1)=「西新井駅」西口から東武バスかコミュニティバスはるかぜ「鹿浜都市農業公園行」終点下車▼北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34)=JR「赤羽駅」徒歩15分、または西口から国際興業バス王子駅前行で「赤羽自然観察公園前」下車4分
【申込み】①北区&足立区=往復はがき(1枚に1人)に参加希望日(1枚に1日のみ)・住所・氏名・電話番号を明記。9月30日(木)必着。定員15人(抽選)②足立区のみ=申込み不要(希望時間に直接会場へ)
【申込み・問合せ】
〒120-8510中央本町1-17-1足立区役所南館6階 足立区教育委員会文化課文化財係TEL3880・5984(直通)
写真=上/都市農業公園の旧和井田家住宅
下/北区ふるさと農業体験館の旧松澤家住宅
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区では、区内中小企業が大学等(大学、高等専門学校、都立産業技術研究センター等)が持つ知的資源を活用して企業課題の解決、技術力の向上を図る際の費用を助成する制度を新たに開始する。
【技術支援補助金】
補助対象者=区内に主たる事業所を有する中小企業
補助対象事業=①大学等を通じて技術的な指導、助言または回答を得るもの②大学等へ依頼して行う試験、検査等③大学等が有する機器を利用して行う、製品や材料等の試作、測定、分析等
補助対象経費=大学等へ支払った費用
補助金の額=補助対象経費の2分の1(同一年度内の上限5万円)
【研究開発補助金】
補助対象者=創業1年以上の区内に主たる事業所を有する中小企業
補助対象事業=大学等と実施する共同研究または委託研究
補助対象経費=契約書に記載される、大学等に支払う契約金
補助金の額=補助対象経費の2分の1(上限100万円)
★いずれも★
補助金の額は、区内大学及び区内に進出予定の大学との連携の場合は補助対象経費の3分の2とする。申請方法など、詳しくは区のホームページを見るか、問い合わせを。
【申込み・問合せ】
産業政策課経済活性化係TEL3880・5464
写真=足立の企業は電大との連携を模索している=7月の足立ブランド企業の電大見学で
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あだち団塊ネット「サエラ」が主催する「うたごえ喫茶」が開かれる。今回で7回目。 懐かしの〝フォーク〟などで楽しいひと時を過ごそう!
【日時】9月25日(土)14時半開場、15時開演
【会場】レストラン・ピガール(足立区役所14階)
【会費】1000円(ワンドリンク、クッキー付)
【定員】150人(事前申し込み先着順)
※歌唱指導=武田宏子さん(手話歌声)、ギターの伴奏付き、サエラオリジナル歌集(700円)販売
【申込み・問合せ】TEL080・1116・4881(小林)
写真=大盛り上がりのうたごえ喫茶=今年5月、レストラン・ピガールで
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