足立朝日

掲載:2010年4月20日号
 足立区生物園(保木間2-17-1、元渕江公園内)の放鳥園が、「オージードーム」として4月29日(木・祝)、リニューアルオープンする。 (さらに…)
掲載:2010年4月20日号
 足立市場で日頃の感謝を込めて、「千住の魚河岸2010―開場65周年ふれあい市場まつり―」が開かれる。 (さらに…)
掲載:2010年4月20日号
 区役所北館の屋上に「エコガーデン」が4月4日(日)、グランドオープンした。
 昨年6~9月にプレオープンした後、エレベーターで直接屋上に行けるよう改修され、車いすやベビーカーの利用可能なスロープ、太陽光発電システムが設置された。
 くつろげる芝生広場や木製のテーブルセットもあり、ハーブやバラなどの花を楽しみながら、お弁当を広げることもできる。さわやかな今の季節、ちょっとした息抜きやピクニックに最適。
 区では、いずれ定期的にイベントを行う予定。
 開園は、平日と第4日曜、午前10時
半~午後4時半。無料。問合せTEL3880・5824資産管理部施設保全課


写真=新たにスロープが設置され、車いすやベビーカーでも気軽に入れる
掲載:2010年4月20日号
 「その日の食べ物にも困っている人に、私たちが出来ることで応えよう」――と保木間3‐35‐2にある焼肉&韓国家庭料理の「趙(チョー)」(TEL3883・7629)が、毎月1回、経済困窮者に無料の食事サービスを実施することになった。第1回は4月24日(土)午前11時半~午後2時で、5月からは第2土曜日に行う計画だ。
 第1回目の配食は、ごはん入りスープ(クッパ)とキムチで、2回目からは変える予定。
 趙成実(チョー・ソンシル)店主は「昔からずっと〝恵まれない人に何かをしたい〟と思っていた。現在のような底なしの不景気で職もなく食べるのにも事欠く時代、私はボランティアをする時間もないので、お店で出来ることをやろう、と思いついた」と言う。実施日は、ランチのない土・日の昼を選んだそうだ。
 同店は約30人が座れるが、「入れ替わりで大勢の人に食べて欲しい」と話している。次回は5月8日(土)。

写真=上/無料配食されるごはん入りスープ(クッパ)とキムチ
下/ 「分かち合う一杯のごはん」と書かれた垂れ幕の横で趙さんと仲間の皆さん
掲載:2010年4月20日号
 「世界に誇れる江北の五色桜を再度世界に紹介しよう」――そんな心意気で昨年9月に発足したNPO法人「五色桜の会」(大久保美智子代表、約30人)が本格始動した。講談「五色桜物語」の創作や、作詞家、作曲家を動員して「五色桜の歌」の制作、コンサートを開催するなどフル稼働。「ワシントンで五色桜のミュージカルをやりたい」と夢はふくらんでいる。 (さらに…)
掲載:2010年4月20日号
 ちぎり絵で作られた五色桜の紙芝居が4月11日(日)、都市農業公園内の五色桜資料館前で初上演された。 (さらに…)
掲載:2010年4月20日号
▼「ローズ湯」=4月25日(日)
▼「しょうぶ湯」=5月5日(水・祝)。5月5日のみ65歳以上220円、小学生以下無料。邪気を払ってくれるしょうぶのお湯に入って、元気をもらおう!
掲載:2010年4月5日号
 ゲームや漫画などから火が付き、今や老若男女問わず歴史ブームが起きている。そして、足立区の歴史といえば松尾芭蕉が有名。その芭蕉にちなんだ“休憩処”が千住河原町にある「千住矢立茶屋」。1周年を迎え、歴史好きの人たちからますます注目を集めている。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 千住旭町商店街にある杉本青果店(千住旭町13-10、TEL3881・3216)のご主人、杉本晃章(てるあき)さんが、『あなたは本当に美味しい野菜を食べていますか?』(竹書房・1300円税別)を出版した。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 ソメイヨシノが見頃を迎えた。ハラハラと散るサクラの姿も風情があるが、代って咲き始めるのは、通称「五色桜」の名を持つサトザクラ。その「五色桜」のメッカ足立区西部の鹿浜・江北・加賀周辺を散策してみた。すると、おいしいお店や癒しのお店を発見! みんなで散歩に出かけよう。 (さらに…)