足立朝日

掲載:2010年4月5日号
 転んだ時にちゃんと手をつけず顔を打ってしまうなど、子どもたちの運動能力低下が問題となっている中、運動神経系の発達に有効な運動法として注目されているのが、コーディネーショントレーニング(COT)だ。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 4月1日(木)から、都営バスの新路線「足立区役所~ハートアイランド東~王子駅前」(王49系統)がスタートした。
 これまでも区役所~王子駅前路線はあったが、鹿浜橋~環七新田(旧新田小学校前)~北区神谷町を経由するルートで、区がハートランド経由路線を要望していた。
 平日のみの運行で、往路・復路共に1日7本。これにより既設の北区神谷町経由は平日7本・土曜2本、千住車庫~王子駅前は平日5本・土曜4本の運行が減る。
【停留所】足立区役所~島根三丁目~西新井陸橋(旧西新井警察署前)~西新井大師前~江北陸橋下~上沼田団地~鹿浜橋~新田二丁目~ハートアイランド入口~ハートアイランド北~ハートアイランド東~ハートアイランド南~新豊橋~トンボ鉛筆前~豊島七丁目南~豊島八丁目~王子五丁目~王子駅前
【予定時刻】▼区役所発=10時08分~16時14分(1時間1本)▼王子駅発=9時24分~15時25分(1時間1本)
【所要時間】約39分(北神谷町経由より約5分長い)

写真=上/出発式で小柳千祐運転手に区職員が花束を贈呈=区役所バス停で 
下/新路線のために作られたハートマーク(バス上部の電光表示)
掲載:2010年4月5日号
 足立東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)の「新人戦ミニバスケットボール大会」が2月7日(日)~28日(日)行われ、11チームが参加した。
 千寿桜小学校体育館で行われた決勝戦は、男女ともレベルの高い熱戦を展開。ともに、最後まで1点を奪い合う手に汗握る好ゲームとなった。結果は次のとおり。
【男子】①KCバスケットクラブ②さつきクラブ③チーム翔(かける)
【女子】①フラワーロックス②チーム翔③扇MAX



写真=上/女子優勝のフラワーロックス
下/男子優勝のKCバスケットクラブ
掲載:2010年4月5日号
 3月7日(日)、渕江小学校体育館で、東部ポートボール連盟主催のミニバスケット「畔上(あぜがみ)記念交歓大会」が行われ、6年生約100人が参加して盛り上がった。
 これは、毎年卒業の季節に、各チームの6年生だけが集まり、所属チームの区別なくいくつかのチームに分かれ、試合を行うもの。「思い出に残る」「新しい友達が出来る」と好評だ。
 今回は、男子、女子ともに3チームに分かれての試合。いつもはライバルの各チームの監督、コーチが一緒になって声援やアドバイスを送った。
 また、フリースロー大会も行われ、投げの正確さを競い合った。結果は次のとおり。
【フリースロー大会入賞者】男子=島田涼平、仲田淑希、酒場正嗣、牛場達也、下鳥秀太、田島陸、女子=菅井ちひろ、清水優南、小野田彩、堀切祐希、細見奈那、福地萌香

写真=フリースロー大会の入賞者の皆さん
掲載:2010年4月5日号
 綾瀬駅近くのこども家庭支援センター交通広場(東綾瀬1‐5‐17)が、3月30日(火)にリニューアルオープンした。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 大学卒業後、本田技術研究所で16年間、エンジンの研究を続けてきたエンジニアが、02年に同社を退社し、サックス奏者に転向、東京を中心に、プロストリートミュージシャンとして、心に染み入る演奏を続けている。 (さらに…)
掲載:2010年3月20日号
 桜の咲く季節。今年も足立区観光交流協会が、乗り降り、乗り換え自由の花めぐりバスを走らせる。昨年の東西2コースに加え今年は中央コースを新設。東西の〝架け橋〟ができ、区内の花の名所をぐるりと1周できる。 (さらに…)
掲載:2010年3月20日号
 3月27日(土)、28日(日)舎人公園で行われる「春の花火と千本桜まつり」の開催に合わせて足立区観光交流協会が、光の祭典、バレンタインのチョコん平糖に続きガチャポン第3弾「ほんのり桜風味の金平糖」を期間限定で販売中!
 3月26日(金)まで区役所1階アトリウム、同14階展望レストラン、千住区民事務所の3カ所か、千本桜まつりのイベント会場にあるインフォメーション本部で購入できる。1回200円ででき、当たり付き。当たりは、カプセル内に同イベントの熱気球搭乗体験のペア招待券(各日5枚・2日間合計10枚20名様)か、花めぐりバス特製「花袋」(45リットルのビニール袋10枚入り)の引換券300枚が入っている。
【問合せ】観光交流協会(花めぐりバスと同)



写真=大好評のガチャポンシリーズ
掲載:2010年3月20日号
 「世界に誇る江北五色桜を復活させよう」―と、足立区が音頭をとって五色桜を植える「ふるさと桜」植樹が、2月28日(日)スタートした。
 この日、江北3丁目・神領掘沿いの「江北桜並木」に植えられた100本の桜にオーナーがプレートを取り付け。付けたメッセージは「すくすくと元気に育て、子と桜」(地元の中島忠、紀子夫妻)など家族や子どもの成長を願うものが中心だった。
 「ふるさと桜」植樹は、住民の運動に区が応えたもので、1本3万円でオーナーを募集。西新井橋~鹿浜橋までの荒川左岸土手4・5kmに、10年かけて約1700本の五色桜を植樹するという遠大な事業。
 次の植樹は、来年2月、扇大橋~西新井橋間に140~150本の予定で、すでに100本分は募集済み。今年は新たに40~50本を4~5月に再募集する予定(あだち広報参照)。今回も応募者の殺到が予想されるので激戦必至だ。
【問合せ】土木部みどり推進課TEL3880・5422



写真=桜にプレートをつけるオーナーたち
掲載:2010年3月20日号
 「江北の五色桜」復活に向けた植樹を記念し、桜を題材とした切手シートを発売。
【内容】80円切手10枚のフレームシート。舎人緑道公園、葛西用水親水水路の桜並木各1枚、残り8枚は、江北匂など五色桜の品種。バックは郷土博物館前の桜 
【価格】1シート1200円
【販売場所】区内郵便局
【販売枚数】5000シート
【問合せ】観光交流協会(花めぐりバスと同)

写真=きれいな桜の切手シート