足立朝日

掲載:2007年8月20日号
◆◇第8回足立凧まつり 9月8日(土)
 日本の伝統である和凧の普及と、青少年の健全育成を目的に「第8回足立凧まつり」が開かれる。爽やかな秋風の吹く大空に、小学生が夏休みに作った駒凧が約3000個舞い上がる。実行委員会ではボランティアと、協賛を募集している。当日は模擬店、古典芸能、凧審査、表彰、大凧披露などが行われる。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇手をあげて足を運べば 南越谷阿波踊り
 日本3大阿波踊りのひとつ「第23回南越谷阿波踊り」(南越谷阿波踊り振興会、同実行委員会主催、越谷コミュニティセンター共催、朝日新聞社後援)が3日間にわたり開かれる。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇カンボジア復興支援コンサート
グリーンベルトに足立発 9月8日(土)

 「カンボジアの地雷原をグリーンベルトにしたい」との熱い想いが、ダンスとコンサートを通じて足立から発信される。
 呼びかけ人は綾瀬在住の古家正暢さん(49)。大学時代からずっと心に抱いてきた「カンボジアの役に立ちたい」という気持ちから、「アジアの地雷・不発弾被害を伝える会」の代表・奥田英朗さんとコンタクトをとった。カンボジアは内戦中の負の遺産である地雷埋設が多い。バンティミンチェイ州マライ郡は特に地雷の埋設が多く、奥田さんは地雷除去後の土地
05年カンボジアで    を森林や農業で緑を蘇らせようと、住民に農業指導などをし
地雷除去員の方と   ている。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇子どもと大人の美しいコーラスと
常笑気流歌劇団の華麗な舞台
海の日ジョイントコンサート

 7月16日、ギャラクシティで「海の日ジョイントコンサート聞.7」が開かれた。区合唱連盟・理事長の田口芳子さんは「明るいニュースが少ない昨今、区合唱連盟は子どもから大人まで音楽を愛する人が増え、その輪が広がり心豊かな笑顔あふれる町づくりにお役に立てるよう頑張ります」と挨拶。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇猫の不妊・去勢手術費助成要綱
 ノラ猫が殖えて、糞尿や鳴き声などの相談が相次いでいる区保健所。しかし、元はといえば心無い飼い主が、飼い猫や自宅で産まれた子猫を捨てたことが原因。外飼いなのに不妊去勢をしていない猫が多いことも要因のひとつ。飼い猫は近隣へ迷惑をかけさせないことや、事故、病気などから守るためにも、室内飼育を保健所は勧めている。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇FC東京フラッグ84本がはためく
学園通り商店街

 7月28日から北千住東口の『学園通り商店街』に84本の「FC東京フラッグ」がはためいている。「FC東京応援商店街」としては足立区初。掲示期間は8月一杯。「来年3月にも掲示を予定している。壮観な眺めをぜひ見に来て!」とテーラーグローリの宮本さん。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇平城苑 障害者を招いて地域感謝祭
 焼肉専門店など30店舗を展開する平城苑グループ(内田寛社長)が7月18日、寿司店「魚平」(綾瀬5)で地域感謝祭を開いた。後援は区福祉部と足立区手をつなぐ親の会(原木慶子会長)。
 社長の「地域に支えられての商売。地域に貢献したい」との想いから、知的障害者授産施設の綾瀬ひまわり園(宮崎智昭施設長)の利用者などを毎年招き、10 回目。台東区でも行っている。今年は日の出ひまわり作業所(手をつなぐ親の会運営)の利用者や職員も含め、60人が訪れた。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇わらび座ワークショップ 皿沼小、竹の塚小で
 この11月、シアター1010で「坊っちゃん!」を上演する「わらび座」が、事前体験事業として、同座俳優5人の太鼓ワークショップを、7月12日に「皿沼小学校」(佐々木康次郎校長)で、13日に「竹の塚小学校」(横山凖一校長)で開催。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇屋形船からの花火は最高
北千住西口商店会が100人招待

 多くの人で賑わった「足立の花火大会」。北千住駅西口中心商店会(きたろーど1010、千住本町センター、宿場町通り、宿場通り、サンロード、サービス会)が行った「足立の花火屋形船ご招待セール」は、応募約6100通から幸運の50組が屋形船から花火を楽しんだ。 (さらに…)
掲載:2007年8月20日号
◆◇足立成和信用金庫 旭町支店 日曜営業開始
8月26日から

 地域に親しまれている足立成和信用金庫(初鹿野惠太郎・理事長)の千住「旭町支店」では、8月26日から日曜営業を開始する。当日は午前8時50分にセレモニーが同所正面入り口で行われる。