ニュース >
掲載:2011年2月5日号
掲載:2011年2月5日号
1月24日(月)、葛飾区青戸にある城東地域中小企業振興センターで「第5回TASKものづくり大賞表彰式」が行われ、足立区から全10製品が入賞し表彰された。今回は、平成21年12月~22年11月までに試作開発された商品で応募があったものを対象に、専門審査と一般審査を行い優秀作品が決定。単独開発部門には26製品、協働開発部門には62製品の応募があり、足立区からは5区中最多の10製品が入賞、〝ものづくりの足立区〟のイメージを印象づけた。
単独開発部門の大賞に選ばれた『医療器具屋さんが作った耳かき「職人・匠の技」』を製品開発した三祐医科工業㈱(六木1‐12‐9)の小林保彦社長は「昨年は同名の商品で奨励賞を頂きました。今回、お客さんからの声もあり、柄の両方にサイズの違う耳かきを付けました。さらに、耳かき部分がしなるように変更、その人の耳にピッタリ合う商品にグレードアップしたのが良かったと思います」と喜びを語った。
今回表彰された足立区の製品は次の通り。
【単独開発部門】▼大賞=医療器具屋さんが作った耳かき「職人・匠の技」=三祐医科工業㈱▼優秀賞=机上手工鋏=㈲国治刃物工芸製作所▼奨励賞=RIRIポーチ=㈱グレイスエンブ、い草の香りで、すきっと!!=野村畳店、アートクリーン=㈱グレイスエンブ、純金箔の文字でお位牌のリニューアル=㈱安心堂【共同開発部門】▼優秀賞=安心安全の家紋入り安心香炉=㈱安心堂ほか、ワクワク!ドッキリ!お買い物ゲーム=㈱安心堂ほか▼奨励賞=光る!反射材カブトムシ・オカメインコ・てんとう虫=㈱ヨシオほか、荷物あんしんくん=村田公子ほか
※TASKものづくり大賞=台東(T)、荒川(A)、足立(A)、墨田(S)、葛飾(K)の5区にある中小企業を対象に、熟練技術や高度な技能を使い、デザイン力や協働力を結集して開発した快適・安心な新たな商品を募集し、優秀作品を表彰する。
写真上/足立区の関係者に囲まれた受賞者の皆さん=城東地域中小企業振興センターで
下/大賞の耳かきを手に小林社長
掲載:2011年2月5日号
昨年12月6日(月)~12日(日)、マレーシアのクアラルンプールで行われた「第16回アジアマスターズ陸上競技選手権大会」で綾瀬2丁目在住の宮本洋子さん(66)が、65歳以上のクラスで100M、80Mハードル、300Mハードルで見事に1位を獲得した。今回、出場した3種目のうちハードル2種目で大会新を記録。この結果に「アジアでは日本が強いので、大会新記録は出ましたが、自分の持つアジア記録を塗り替えられなかったのが残念です」と宮本さん。
シーズン中は、全国各地の大会に月に1回は参加して回っているという。陸上をやっていて「スタートラインに立てることが何よりも嬉しい」と話す。それは、「自分が健康でなければ立てない場所であり、そこに立つことが元気で長く生きられることだ」と考えているから。〝今日の我に明日は勝つ〟をモットーに、今年の7月にアメリカで行われる世界大会まで元気に走り続ける。
最後に宮本さんは「マスターズは、どなたでも気軽に始められ、オリンピックのようにきつい練習をして競う大会ではありません。同年代の人と、自分の好きな競技に参加して楽しむ大会です。ぜひ、一緒に参加しましょう」と話す。
【アジア大会での宮本さんの結果】
▼100M=16秒82(1位)▼80Mハードル=17秒63(1位、大会新)▼300Mハードル=1分07秒56(1位、大会新)
※ちなみに、宮本さんが持つアジア記録は300Mハードルの1分02秒92
写真/ハードルを飛ぶ宮本さん=国立競技場で
掲載:2011年2月5日号
子どもの体力や運動神経の低下に効果的な運動法、コーディネーショントレーニング(以下COT)。様々な種類の運動を組み合わせた遊びによって、子どもたちが楽しく運動の基礎を身につけられるもので、世界各国で取り入れられているという。その講座が、東加平小学校(外川澄子校長)で1月15日(土)から始まった。区内でCOTを研究し普及活動に力を注いでいる、コーディネーショントレーニング研究会(大森隆雄会長=北三谷小学校校長)がセッティングし、3月12日(土)までの8回行われる。
低学年向けの予定だったが、昨年12月に体験会を兼ねた説明会を開いたところ、高学年の希望児童も続出。60人の定員に対して100人が集まり、急遽枠を増やした。
子どもたちは国語と算数の土曜教室「ワクワクウェーブ」(開かれた学校づくり協議会主催)から体育館に駆けつけ、ワクワクで指導している大学生も参加して、COTスタート。指導員の号令で、体育館中を元気に走り回ったりボールを投げてキャッチするゲームなど、みんな夢中。
大森校長は「運動が苦手な子も、楽しくやれるのがCOT。やっているうちに、今までできなかったことが自然に身についてきます」と話す。
本来子どもは、思い切り体を動かすことが好きなもの。外遊びによって、生きていくのに必要な体力や運動神経が養われていくはずが、現代では環境の変化などでその機会が減っている。基礎は大きくなってからでは間に合わない。自分の体を上手にコントロールできるようになるためには、小さい頃に楽しくできる訓練が必要だ。
COTについての問合せは、北三谷小学校TEL3605・6481大森
写真/おしり歩きリレーに一生懸命!=東加平小で
掲載:2011年2月5日号
㈶足立区体育協会(中村猛夫会長)の新年賀詞交歓会が、1月21日(金)夜、区役所14階にあるレストラン「ピガール」で開かれ、加盟37団体の代表者ら約100人が新年の決意を新たにした。始めに挨拶に立った中村会長は「昨年度、ジュニアスポーツの分野ですごい成績を上げているのは、嬉しい限りだ。今年もこの成果を高めていきたい。体協は、4月から公益財団法人として新たなスタートを切るが、区民の誰もが参加出来るような事業を考えたい。また、2年後の東京国体目指し、心と体を一つにして頑張ろう」と語った。 西條直樹副区長、古性重則議長ら来賓の挨拶の後、乾杯し、参加者は親しく懇談した。
写真/挨拶する中村会長=レストラン・ピガールで
掲載:2011年2月5日号
あだち環境かるた大会が1月23日(日)、島根小学校体育館で開かれた。楽しみながら環境問題を考えてもらおうと、区内小学生を対象に始まったもので、今年3回目。読み札は平成20年度の区内小学校の4~6年生から公募し、4288点から選ばれた44点。取り札のデザインは、都立荒川商業高校(小台2丁目)の模擬株式会社レガロ工房の生徒が担当した。
今年の参加者は、団体戦約90チーム(1チーム3人)、個人戦約150人で、敷き詰められた100畳の畳の上で熱戦を繰り広げた。
個人戦高学年の優勝者・高橋渉太くん(6年)は、「うれしい。12月ぐ
らいから毎日放課後、練習した」とニッコリ。好きな札は「君のごみ 持って帰ろう 君のもの」だそうだ。高橋くんが通う渕江小学校(岡田克巳校長)は、団体戦の高学年でも優勝。今年度から百人一首を学ぶかるたクラブが出来るなどかるたが盛んで、約50人が参加した。
試合後は島根ばやしによる演奏と獅子舞や、足立区の温暖化防止キャラクター・ミリー、ドリー、リリーと子どもたちによるかるた取りもあり、盛り上がった。
大会結果は次の通り(敬称略)。
【団体】▼低学年=①長門(長門)②みかづき(千寿本町)③クローバーズ(栗原北)▼高学年=①エコロジー(渕江)②桜花JAPAN(桜花)③環境戦隊ミノーズ(渕江)
【個人】▼低学年=①荒川大地(東渕江3年)②佐野なつみ(花畑一3年)③伊藤佑輝(栗原北3年)▼高学年=①高橋渉太(渕江6年)②渡部南(渕江6年)③大星玲奈(桜花5年)
写真/ミリー、ドリー、リリーは悪戦苦闘。大いに盛り上がった=島根小体育館で
掲載:2011年2月5日号
掲載:2011年1月20日号
成人の日の1月10日(月)、足立区の新成人を祝う「成人の日の集い」が東京武道館(綾瀬3丁目)で開かれた。
今年の新成人は平成2年4月2日~翌年4月1日生まれの男性3008人、女性2855人の計5863人。昨年より38人減少となった(昨年12月1日現在)。
(さらに…)
今年の新成人は平成2年4月2日~翌年4月1日生まれの男性3008人、女性2855人の計5863人。昨年より38人減少となった(昨年12月1日現在)。
(さらに…)掲載:2011年1月20日号
木のぬくもり溢れるログハウス風の内装に、店名の「優しい時間」。これでピンと来た人は、かなりのドラマ通かもしれない。花畑4‐39‐25にあるこの店は、6年前に放映された倉本聰脚本のドラマ「優しい時間」の舞台そのもの。穏やかでやさしい時が流れる店内が、いつでも来客をあたたかく迎えてくれる。
その風景の中には、トレードマークのパイプをくわえたオーナー・中田公司さんと、笑顔を絶やさない妻・伸子さんがいる。
大好きなドラマの舞台を再現
店の正式名称は「おおさかや/憩いの場 優しい時間」。元は惣菜店で、昭和50年代から自家製おにぎりなども販売していた。5年ほど前に奥のキッチンをカフェに改装、手前は葉巻を含め400種も扱う煙草店でもあり、地方銘菓や都会では珍しいイナゴの佃煮なども置く食品店でもある。
カフェを仕切るのは伸子さん。「優しい時間」の大ファンで、テレビの中で見た心癒される場所を再現したいと、デザインにこだわった。倉本氏に手紙を出したところ、なんとタイトルを店名に使用する許可をもらったばかりか、富良野塾の公演にも招待された。
改装の設計は、横浜国立大学の学生に依頼するという奇抜なアイデアで安く仕上げ、この試みに国内外から見学者が度々訪れるという。
お年寄りに食べる喜びと憩いの場を「優しい時間」開業のきっかけは、惣菜店時代に休憩所を運営していた時のこと。隣の特養老人ホーム・新生苑に入所している90代の女性が訪れ、「遠くに行けないけど、何か作ってくれ」と頼まれた。
施設ではミキサー食だった女性に、伸子さんが目の前で料理を小さくして食べさせてあげたところ「極楽じゃ、極楽じゃ」と涙を流して喜んでくれたという。食事は栄養を取るためだけのものではなく、食べる喜びが大切だと実感させられた瞬間だった。
その後、リクエストが続き、お惣菜をやめるのを機に改装を決意。伸子さんは「私も介護をやっていたので、こうすればいいのか、と。うれしかったですねぇ!」と当時を振り返る。
価格は驚くほど安い。コーヒーは150円。といっても、味は本物。カップはブランド・LANCEL(ランセル)で、上品で贅沢な雰囲気も味わえる。
紅茶、ところてんも同価格。こぶ茶120円、ウーロン茶はなんと50円。くず餅200円、京風しるこ250円、予約をすれば食事も525円で提供。野菜をたっぷり使ったお母さんの料理が食べられるとあって、毎日楽しみにしている地元の常連客もいるという。
「特養の職員が利用者と来て、手軽に飲める値段にした。ヘルパーさんと一緒に来るお年寄りは、その分も自腹なので」と伸子さん。手軽なパックのミルクと砂糖を出さないのも、手をうまく使えない高齢者を考慮してのことだ。
公司さんは、「長年、商売してやってこれたから、今度は皆さんに恩返ししたい」と、気さくにお客さんたちの話し相手になる。店内に飾られた公司さんが撮った見事な風景写真が、話のネタになることも。
懐メロのインストゥルメンタルが流れる中、夫妻が大好きなふくろうの置物たちが、今日もあたたかくお客さんたちを見守っている。
【メモ】営業時間=午前10時半~午後5時。日曜定休。TEL3884・4741
写真上/「1杯150円のコーヒーを飲みながら、お好きにくつろいで下さい」と中田さん夫妻
下/外のテーブルでひと休みすることもできる
掲載:2011年1月20日号
「コミュニティバスはるかぜ」などを運行している新日本観光自動車(加賀1‐12‐5、佐久間洋行社長)が、昨年12月から竹の塚、区役所、北千住から東京ディズニーリゾートへの直通ツアーバスを始めた。これは、アクセスが不便な近場のランドマークへのツアーバスが無いことと、空いている観光バスの有効利用が出来ないかと考え企画されたもの。完全予約制のため予約がない場合には運行されないが、1人でも予約があれば出発保証。往復はもちろん、行きだけ、帰りだけでもOK! 片道800円、往復1500円。事前にパークチケットの予約(搭乗者分)も出来る。運行可能日は、土日を中心に春休みなどは毎日運行可能予定(詳細はお問い合わせを)。
同社の佐久間社長は「行き帰りの交通の混雑を避けたい人などはお勧めです。また、空席状況で空きがない場合でも、お気軽にご相談下さい。状況により大型バス・増便対応します」と話す。
【申込み手順】
①パソコン、携帯、電話で申込む
②日時・乗降場所の選択・チケット申込みの有無(チケットは復路利用者のみ購入不可)
③支払方法の決定(クレジット・コンビニ決済などを選択後、確認メールが届く)
④申込み後、3日以内に支払完了
⑤当日出発場所でバスを待ち、搭乗者名を確認して出発(時間厳守)
⑥ディズニーランド駐車場に到着・チケットの受け渡し(ディズニーシーへ行く人は、自己負担でディズニーリゾートラインを使い移動)
※バスの時間は、ディズニーランドの開園・閉園時間に設定してあるので、ディズニーシーへの来場者の人は出着時間に注意が必要
【問合せ】TEL5691・5572新日本観光自動車HP
写真/ディズニーリゾートまでノンストップで走る24人乗りバス













