新年になった。年末もそうであったが、世の中「スピード時代」、というよりも、毎日が忙しく余裕がなくなっていると言った方がいいのかも知れないが、「年末」「年始」の風景や感覚がだんだん薄くなっているのは間違いない。 (さらに…)
掲載:2019年1月5日号
掲載:2018年12月5日号
「木枯らし一号」が吹かないまま12月に入った。気象庁の長期予報の通り、暖冬の気配が濃厚である。間違いなく、地球温暖化現象なのだろう。 (さらに…)
掲載:2018年11月5日号
11月になると、街はもう秋色に染まる。 (さらに…)
掲載:2018年10月5日号
「昨日開かれた区のミーティングで、区民に『インバウンドのフォローアップをどう行うか』パブリックコメントを求めようということになり、そのガイドラインを作りました。以下その内容です」――。 (さらに…)
掲載:2018年9月5日号
「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」(藤原敏行、古今和歌集)――。 (さらに…)
掲載:2018年8月5日号
今回の1面「あだち散策」の取材は、小生にとって驚きが一杯だった。 (さらに…)
掲載:2018年7月5日号
「半端ない」――。 日本人みんなが、いつの間にかサッカーファンになってしまったかのような騒ぎだ。 (さらに…)
掲載:2018年6月5日号
「無言」と「管理」がこの世を跋扈しているね、と親友がぽつりと言った。曰く、電車に乗ると、みんな押し黙ってスマートフォンとにらめっこ。 (さらに…)
掲載:2018年5月5日号
薫風かおる5月。新緑燃える季節。人は、たまらなく旅をしたくなるものだ。 (さらに…)
掲載:2018年4月5日号
間違いなく地球温暖化の影響なのだろう。「気候が荒っぽくなっている」(気象庁)ようで、今年の桜の開花や満開の時期、3月末の「夏日」などは誰も予想が出来なかった。 (さらに…)