足立朝日

掲載:2011年5月5日号
 4月23日(土)~29日(金・祝)、足立区役所1階ロビーで石川県小松市村在住の竹画家・八十山和代さんによる「東日本大震災の復興を応援するチャリティー絵画展」が行われ、その落札金293万9千円が足立区を通じて日本赤十字社に寄付された。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 西新井消防署(丸田茂男署長)では、小・中学生などに消防の仕事に対する関心を深めてもらい、防火防災意識の向上を図ろうと、4月18日(月)から、「第61回はたらく消防の写生会」を行っている。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 林家正蔵の一番弟子で、生粋の足立っ子の林家たけ平が、地元・足立区で落語会を開く。前座は嬉野亭慶多が「宗論」を。入船亭扇海と三遊亭粋歌が「落語お楽しみ」を披露。たけ平は「お血脈」「景清」で魅力全開。
【日時】5月26日(木)「午後7時」開演
★足立朝日5月5日号6面「情報スクランブル」の「午後9時開演」は間違いのため、訂正します。
【場所】東京労音東部センターホール(足立区日ノ出町25‐2)
【料金】1500円(予約・区内在住・ブログを見た人は100円引)
【チケット】TEL3879・6191(東京労音)
掲載:2011年4月20日号
 「桜のまち足立を盛り上げよう」と昨年10月にリキュール「あだち五色桜物語」を作った千住地区の酒屋有志の集まり「酒千会」が、今度は「桜ビール」を作ることになった。
 酵母は、30年前にアメリカ・ワシントンから舎人公園に「里帰り」したレーガン桜で、満開の4月12日(火)に酵母の採取が行われた。

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掲載:2011年4月20日号
 呉服店㈱夢工芸 染の新井(西新井6―46―8)に展示されている石の彫刻が、お客さんたちの気持ちを和らげるのに一役買っている。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
 千住新橋そばの「学びピア21」3階にある荒川ビジターセンターが、千住東在住の建築画家・大淵澄夫さんと協力して荒川千住新橋緑地にある「わんど」を中心とした紹介マップ「わんど絵図」を作成、3月から訪れた親子らに配布している。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
 千住元町の商店街に飾られているユニークな人形が、子どもたちを楽しませている。
 カタクラ薬局(千住元町3-2)の前にあるのは「パンダ」、隣のやきとり鳥ふじの前は「鎧と兜」。薬局に来ていた中学1年と小学5年の兄弟は、「初めてかぶった」と恥ずかしそうにしながらもニッコリ。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
 区役所1階ロビーに4月12日(火)、端午の節句飾りが登場した。
 「年中行事・記念日を大切にする取り組み」として区青少年委員会が行っているもので、1月は春の七草、3月
はひな人形、7月は七夕、10月はお月見飾りを飾っている。
 古くから伝わるこれら日本の風習は、住宅事情などから飾る家は少なくなっているが、季節を感じられるものとして、広く人々の心に根付いている。飾りの前で、ひと時足を止めてみては。
 端午の節句飾りは5月10日(火)午前10時まで見られる。

写真/5月10日まで展示される「端午の節句飾り」
掲載:2011年4月20日号
 千住5大学の学生を応援しようと、千住地域にある商店街が協力して昨年創刊した冊子「せんじゅスタイル」のVol.3が完成した。
 今回は「祝 新入学・新学年!」と題し、区内の桜の名所のひとつ「柳原」を中心に取り上げて紹介。
 そのほか、商店街の各店舗での学割サービス情報は、引き続き掲載中。
 また、今年1月に千住大門商店街に学生と地元住民との交流の場となればとオープンした「Cafeしゃべり場」についても紹介している。
【配布場所】区内5大学(帝京科学大学、東京未来大学、東京藝術大学、放送大学、東京電機大学=神田キャンパス)、千住街の駅、Cafeしゃべり場、千住地域の商店街、区役所産業振興課カウンター
※発行部数5000部
【発行】千住地域商店街活性化モデル事業検討会
【問合せ】TEL3880・5865産業振興課商業係
掲載:2011年4月20日号
 足立区合唱連盟理事長の田口芳子さんが主宰する「♪葦の会」が、第21回チャリティーコンサートを開く。収益は東日本大震災救援募金として、足立区社会福祉協議会へ寄付される。 (さらに…)