足立朝日

掲載:2008年12月5日号
 1979年に創立された「東京少年サッカー連盟(東京リーグ)」(浅田春美会長)は30周年を迎え、11月8日綾瀬マリアージュで記念祝賀会が開かれた。東京23区の少年チーム13チームで創立されたが、現在は80チームが参加。年2回のリーグ戦や、国際交流、少年審判の育成など様々な活動を活発に行っている。
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掲載:2008年12月5日号
 伊藤忠飼料㈱が主催する「グリーンカップ10周年記念・幼児サッカー大会」が11月9日、舎人プレイグラウンドで開かれ、500人以上が参加した。6人制フットサルで予選リーグ後、順位決定戦が行われた。
 閉会式では伊藤忠飼料㈱の深沢部長が「仲良く励ましあってサッカーを頑張ってほしい。私たちも知恵を出し合い、安全で環境にやさしい食品作りに励んでいます」と挨拶。記念品のカップや盾のほかバイオマスプラスチック(とうもろこし原料)で包まれた美味しい卵パックが贈られた。各ブロックの熱戦の結果は次の通り。
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掲載:2008年12月5日号
東京武道館で10月26日「足立区民柔道大会」が行われ、およそ400人が参加した。結果は次の通り。
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掲載:2008年12月5日号
 足立区民相撲大会が11月16日、千住スポーツ公園土俵で開かれ、およそ80人が熱戦を繰り広げた。大会結果は次の通り。
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掲載:2008年12月5日号
第61回足立区区民体育大会ビーチバレー競技がが11月9日、総合スポーツセンターなどで開かれ、153チーム、およそ700人が参加し、日ごろの成果を競った。
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掲載:2008年12月5日号
 日本魚拓会によるカラー魚拓の展示と実演が10月31日~11日3日、区役所アトリウムで行われた。
 カラー魚拓は正式には稲田式色彩魚拓といい、文字通りきれいな彩色を施したもの。一般的な魚拓は、墨を直接魚に塗って半紙に写す方法が知られているが、カラー魚拓は紙を魚の上に乗せて、綿を布でくるんだ道具で色をつける。完成品を見ると難しそうだが、初心者でも様になるという。
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掲載:2008年11月20日号
◆◇ウルトラマンと一緒に地球を守る
あだち3Rフェア盛況


 あだち3Rフェアが10月18・19日、区役所で開かれた。約40の企業と団体が参加・協力。地場産有機野菜の販売や模擬店などもあり、多くの人で賑わった。
 庁舎ホールで行われたウルトラマンメビウスミニショーには、多くのチビッ子が集合した。提供は足立成和信用金庫。預金販売額の0・01%相当額を地元自治体等の環境分野用として寄付する、環境用特別商品「エコ定期預金」を利用したもの。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇平均気温2~3℃上昇で世界危機
区内の取り組み発表 温暖化防止区民会議

 温暖化防止区民会議が10月19日、庁舎ホールで開かれた。
  6月にツバル国副首相を招いて「環境サミットin足立」を開催したが、今回はそれを引き継ぐ形。
 同サミットでパネリストを務めた、国立環境研究所地球環境研究センターの野尻幸宏副センター長が、「どうやって減らせば良いでしょうか。私たちの生活から出る二酸化炭素」のテーマで基調講演した。野尻氏は、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の07年評価報告書の執筆に携わり、現在は日本の温室効果ガス排出量統計作成の責任者でもある。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇東京オリンピックをはさむ20年間の記録
「昭和30年代・40年代の足立区」


 足立史談会監修の「昭和30年代・40年代の足立区」(75頁、27×24㎝、1995円・税込)が三冬社から刊行された。東京オリンピックをはさむ約20年間の足立の記録。当時の区内の懐かしい写真が満載。
  監修者の足立史談会会長の安藤義雄氏の巻頭文以下抜粋(中略)。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇世界中が千住を知っているよ
千住文化普及会 千寿本町小で出前授業

 千寿本町小学校(林正樹校長)でNPO法人千住文化普及会の櫟原文夫さんと相川謹之助さんが、出前授業を行った。
  3年生が自分たちの住む地域について学習している、「大好き千住の町」の授業の一環。 (さらに…)