足立朝日

掲載:2025年10月5日号
 江戸時代に商家と文人たちの交流から生まれた文化・芸術は、昭和50年頃まで千住の暮らしの中で続いてきた。今年7月、その系譜を担う人物の新たな資料が見つかった。俳諧人・岡本機柳。これまで知られてこなかったが、絵や句には思わず微笑んでしまう味わいがある。
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掲載:2025年10月5日号
 千住宿開宿400年の記念切手シートが、9月12日から足立区・葛飾区の全郵便局と東京中央郵便局(東京駅丸の内南口前「KITTE」内)で販売されている。日本郵便㈱東京支社が、足立区と包括連携協定を結んでいることから実現した。 (さらに…)
掲載:2025年10月5日号
 千住宿開宿400年の記念イベントが一年を通して千住地域で行われる。今回は「千住周辺」を散歩してみよう。
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掲載:2025年10月5日号
 今年も荒川河川敷「虹の広場」で「あだち区民まつり A‐Festa2025」が開催される。 (さらに…)
掲載:2025年10月5日号
 中小企業を応援する区の助成金制度「創業プランコンテスト(信用金庫賞含む)」と「新製品・新事業開発補助金」の今年度採択者が決定。 (さらに…)
掲載:2025年10月5日号
◆第14回東京電機大学学園祭「旭祭」
【テーマ】「Journey」
【日時】11月1日(土)午前10時~午後5時、2日(日)午前10時~午後4時
【場所】東京電機大学千住キャンパス(千住旭町5)※北千住駅東口徒歩1分。
【内容】各研究室・学生団体の展示、ステージイベント、各種模擬店、こどもの広場、動物ふれあい広場、声優によるトークショー、お笑いライブ=野外ステージなど。学内を回ってスタンプを押して賞品をゲットしよう。※詳細はHP「旭祭」で検索。
【問合せ】asahisai.tdu@gmail.com 旭祭実行委員会
◆第15回帝京科学大学学園祭「桜科祭」
【テーマ】「桜花斉放」秋に咲く特別な桜を、みんなで楽しみましょう!
【日時】11月1日(土)午前9時~午後5時、2日(日)午前9時~午後3時
【場所】帝京科学大学千住キャンパス本館(千住桜木2-2-1)※北千住駅西口からバス「西新井大師」「駒込病院前」行きなどで「千住桜木町」下車、徒歩3分。
【内容】1階庭=模擬店、本館各階=企画・展示、本館3階特設ステージ企画(和太鼓部、歌うまコンテスト、ビンゴ大会、芸能人企画=人気お笑いユニット「どぶろっく」有料)、おばけやしき
※詳細はHP「Home oukasai」で検索
【問合せ】TEL6910・1010桜科祭実行委員会

写真上/写真部の展示室=昨年の「旭祭」で
下/区内公園の調査にも力を入れるエコサークル=昨年の「桜花祭」で
掲載:2025年10月5日号
 「千住」を舞台にした落語に挑戦している「千住落語」の第10回が、10月26日(日)午後2時30分開演(2時開場)で開催される。
 会場は、旭町自治会センター(千住旭町29-5、北千住駅東口徒歩7分)。出演者は、恒例の春風亭柏枝(50)。
 今回は、開宿400年にちなみ、江戸4宿のうち最大の1万人都市としてにぎわう江戸時代の千住宿にタイムスリップ。
【落語会木戸銭】大人・大学生・高校生=2500円、小・中学生=1000円(ともに税込)
【定員】40人(全席自由の椅子席)
【申込み】ホームページ「Teamやっちゃ」の申込フォームか電話。TEL080・5426・7238(藤井/午前10時~午後5時、平日・土・日・祝日可)
掲載:2025年10月5日号
 区が「みんなに伝えたい! オススメしたい!」という店舗や一品を区民から募集し、区内の輝いている店舗を紹介する「あだちの輝くお店セレクション」。その第9回のテーマが「和食」に決まった。
 寿司、天ぷら、おにぎり、蕎麦、うなぎ、焼き魚、フライなど和食なら何でもOK。 (さらに…)
掲載:2025年10月5日号
 10月18日(土)・19日(日)午前10時~午後6時(19日は5時まで)、アリオ西新井(西新井栄町1-20-1)の1階イベント広場で「あだち菓子博」が今年も開催される。 (さらに…)
掲載:2025年10月5日号
 声優の堀井真吾が主宰する朗読劇「物語シアター」が、11月に創立20周年の公演(第16回)を行う。足立区在住の俳優、井上浩も引き続き出演する。
 物語シアター立ち上げのきっかけとなったのは、2004年、堀井が高校の同級生である北朝鮮拉致被害者、蓮池薫氏を支援したいと、東京と新潟で行った朗読会。そのタイミングで蓮池氏の子どもたちの帰国が実現したことで、「声と言葉の持つ可能性を強く認識」、翌年に朗読劇の企画をスタートした。 (さらに…)