足立朝日

掲載:2008年6月5日号
◆◇庁舎の壁面に緑のオアシス
環境サミットに向けて無償で ㈱サンオウ


細心の注意を払って行われた壁面緑化の工事
 区庁舎南館の壁面に、涼しげな緑のオアシスが誕生した。壁面に設置されたネットに、常緑アサガオやアイビーが少しずつ蔓を伸ばしている。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号
◆◇裏路地への眼差し感じられる作品
「奥の細道―松尾芭蕉―あなたが創る千住の俳句」

 今年で3回目となる「奥の細道―松尾芭蕉―あなたが創る千住(1010)の俳句」の入選作品が発表された。北千住西口美観商店街振興組合(佐藤達夫理事長)主催。
  応募数は800句。一般のほか、潤徳女子高校、足立学園、西新井看護学校の生徒たちが投句した。区俳句連盟、教育委員会文化課長、佐藤理事長、浜野正剛事業部長ら8人が選出に当たった。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号
◆◇障害福祉事業に役立てて
中根氏が足立区に寄付

 株式会社「ナカネ」(千住旭町)の中根平社長(72歳)が、障害福祉事業に役立てて欲しいと、足立区に100万円を寄付した。
  「ナカネ」は防犯用品や、交通安全用品を企画製造販売している。中根氏は平成19年にも障害福祉利用の目的で、区内5つの社会福祉法人に計100万円の寄付をしている。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号
◆◇再開発協議会 綾瀬の街おこし講演も
 足立区総合再開発協議会(小菅茂会長)の平成20年度の定時総会が5月19日、区勤労福祉会館(プルミエ)で開かれた。
 第一部の特別講演会は、綾瀬新撰組研究会の増田光明氏が登壇。小菅会長から「他からの借り物でなく、自前でできる街おこし」の相談を受け、「綾瀬の街おこしについて~新撰組と綾瀬のかかわり~」をテーマに語った。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号
◆◇千寿本町小水川結貴さん
私が守る小さな環境は世界の環境へ
環境標語「ナチュラルはーと賞」

 千寿本町小学校5年の水川結貴さんが「環境標語を歌に~ストップ温暖化」事業に応募し、1024作品の中から「ナチュラルはーと賞」に選ばれた。
 鹿児島県のNPO法人「教育環境サポートセンターナチュラルはーと」が主催するもので、小中学生から募集した温暖化防止の環境標語の中から選んだ言葉を、「環境の歌」にし、子どもから大人へのメッセージとして発信するという取り組
「受賞できるとは    み。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号
◆◇雑木林を復活 佐野いこいの森植樹まつり
 環境サミットin足立のプレイベントとして5月18日、佐野いこいの森(佐野一丁目)で植樹まつりが開かれた。
  屋敷林に覆われた森の敷地面積は7481㎡。昭和49年に区保存樹林の第1号に指定されたが、近年は竹が生い茂って鬱蒼と暗く、若者たちの溜まり場になっていた。 (さらに…)
掲載:2008年6月5日号

(さらに…)
掲載:2008年5月20日号
◆◇和太鼓にエキサイティング!
江北高と中国の高校生が交流


和太鼓初体験! 鞍山市第三中の紀思彗さん

今回で13回目を迎えた「日中21世紀交流事業」(外務省主催)の一環「東京都の高校生との国際交流」(日中友好協会主催)で5月15日、中国の高校生22人が江北高校(西綾瀬四丁目)に訪れた。 (さらに…)
掲載:2008年5月20日号
◆◇アツキヨ アンビリバボーで6年前からの記録放送
区内イベントにも参加

 夢をあきらめないことの素晴らしさを伝え、北千住からメジャーデビューしたユニット「アツキヨ」。アツシ(佐々木厚)と、聴覚障害(感音性難聴=ジェット機の爆音が聞こえる程度)のKiyo(中村清見)は北千住西口のルミネ前で毎週金曜の午後9時ころからストリートライブを行っていた。今でも月に1、2度開いている。 (さらに…)
掲載:2008年5月20日号
◆◇熱戦 家庭婦人バレーボール
 足立区バレーボール連盟主催の「弟39回足立区家庭婦人の部・春季バレーボール大会」が4月27日~5月11日まで、東和、江北、総合スポーツセンターなどで開かれた。各部の熱戦の結果は次の通り。 (さらに…)