
西新井小学校(加藤隆司校長)の校舎内の壁と階段に、色鮮やかなアートが出現した。
創立81年の同校は校庭に新校舎を建設中で、築40~60年の校舎は来年の夏休みの引越し後、取り壊される。6年生は新校舎完成を待たずに卒業することから、思い出作りとして旧校舎の壁画に挑戦することになった。
クラスごとにテーマを決めてアイデアを出し合い、階段の壁面に直接ペンキで描いた。「未来へ」と題された海の中や、自然豊かな山の風景など、明るく伸び伸びとした世界が広がる。5年生が大きな紙に絵を描いたものを、階段アートとして切って貼り付け、壁画とのコラボレーションが完成した。
11月18日(木)~21日(日)に校内で開かれた3年に1度の展覧会で、保護者や地域の人にも公開された。階段や教室には子どもたちの作品が並び、静かなBGMとともにモニターに制作過程などの写真が映し出されるなど、普段の学校が異世界のギャラリーとなった。
今後、卒業式までに全校児童で旧校舎内を全て壁画化し、6年生は壁画の中を通って旅立っていく計画という。
写真=上/=壁画製作中の6年生
下/階段アートと壁画で学校が不思議な世界に=西新井小
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10月に行われたあだちサークルフェア(学びピア)とAフェスタ(荒川河川敷)で、子どもたちが1円玉の募金でアートを作り上げた。
楽しみながら募金をしてもらおうというもので、サークルフェアでは事前に地域学習センターに募金箱を設置。当日の呼びかけで集まった1円玉と合わせて、アートの「材料」にした。財布の中を見ながら、「わかっていれば、持ってくるんだった」と残念がる来場者も。

このアートで集まった1円玉を、生涯学習センター(平野昌暁所長)と青少年委員会(北島一弘委員長)は、区社会福祉協議会に寄付。11月22日(月)、あだちサークルフェア2010実行委員会の林太一委員長とともに区役所を訪問、社会福祉協議会の佐野宏明常務理事と福澤慶一総務課長に、ダンボール入りの寄付金を手渡した。
金額はサークルフェア1万4030円、青少年委員会1万8493円で合計3万2523円。台紙にしっかりのり付けされていたのを、職員が1枚1枚苦労して剥がしたという。
「今回の経験を教訓に、来年のサークルフェアでは1円玉アート寄付を、事前に広く周知していきたい」と林委員長は話す。
写真=上/子どもたちが下絵に合わせて1円玉を貼り付け、完成させた
下/左から福澤総務課長、佐野常務理事、北島委員長、林実行委員長、平野所長
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六木小学校(後藤とも校長)で11月18日(木)、6年生76人を対象に、つくば工科高校の生徒たちによるロボット出前授業が行われた。
つくばエクスプレス開業を機に、沿線の自治体の交流を目的に5年前から始められたもので、足立区では大谷田小、千寿第八小に続いて3校目。
講師は情報技術研究部の生徒15人。ロボットアーム、人型ロボット、マイコンカーなど5コーナーがあり、子どもたちは高校生の説明を聞きながら、見学や操作体験をした。
「環境・新エネルギーの説明・体験」コーナーでは、「低炭素社会を目指そう」をテーマに、地球温暖化と風力・太陽光発電などの新エネルギーによる対策を分かりやすく説明。実際に手回し発電機を使って、白熱電球とLEDに必要な電力を体感した子どもたちは、「すごくわかりやすかった!」と驚きの笑顔。ロボットアームで物を掴む操作を体験し、「人間の手みたいだった!」と興奮しきりの子も。
最新の技術や地球環境を年の近い先輩から学ぶことで、より印象深いものとなったようだ。
写真=子どもたちはカメ型ロボットのユニークな動きにくぎづけ=六木小体育館で
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寺地小学校(丸山昌哉校長/扇1丁目)が創立70周年を迎え11月20日(土)、記念式典・祝賀会(関根竹男協賛会会長、川名啓之実行委員長)が開かれ、来賓など約200人が出席した。
同校は昭和9年、本木尋常小学校分教場として設立、同15年東京市寺地小学校として開校した。区内小学校のさきがけとして、開かれた学校づくり協議会の設立、放課後子どもスクール(寺地パレット)の開設など地域と一体となって積極的に活動。寺地パレットは図書館の開放や週5回の実施を実現している。
丸山校長は挨拶で「児童には夢を保護者には希望を地域の人には信頼をもってもらえるように」と一層の尽力を誓った。
関根協賛会会長(扇一丁目親睦自治会長)は、日暮里・舎人ライナー開業による交通の利便性向上を挙げ、「これからますます市街地化が進む。教育環境も変化する。より一層の支援を」と出席者に呼びかけた。
児童と式典出席者に配られた記念誌は、子どもたちが地域の歴史を学ぶのに役立つように、資料として見応えのある作りになっている。
写真=挨拶する丸山校長=寺地小体育館で
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炎天寺(六月3‐13‐20)で恒例の一茶まつりが、11月23日(火・祝)に行われた。
俳人・小林一茶が同寺で「やせ蛙」の句を詠んだことにちなんで行われているもので、49回目。第184回一茶忌法要、境内の一茶像の前での奉納蛙相撲などがあり、賑わった。
特に注目を集めるのが、まつりに合わせて開かれている全国俳句大会の表彰式。全国の小中学生からの応募数は、約11万5000句。審査委員長の吉野秀彦住職は「選ぶ基準は、言いたいことがはっきりしているか、言葉選びがその子らしいか、観察する力があるかの3つ。特に観察する力は何より大事。涙が出た句もある」と、子どもたちの豊かな感性に賞賛を贈った。
区内の受賞者は次の通り(敬称略)。
【小学生の部】
(6万3242人)
《団体》▼足立区長賞=中川小▼区教育委員会賞=鹿浜第一小
《個人特選》▼一茶まつり大賞=戸髙美侑(中川小6年)「うえきばちかれてる花も夏の花」
【中学生の部】
(5万1671人)
《団体》▼足立区長賞=第七中▼区教育委員会賞=第四中
《個人特選》▼区教育委員会賞=磯部夏実(西新井中3年)「渋滞にあえてとびこむ夏休み」
写真=吉野住職から表彰状を受ける大賞の戸髙さん=炎天寺境内で
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生物園のオージードームにオーストラリアの固有種、コクチョウ(黒鳥)が10月からお目見えした。
このコクチョウ、実はベルモント公園の池で飼われていた2羽のうちの1羽。9月に1羽が死んでいるのが発見されたが、解剖の結果、何者かに殴られるなどしたことが死因と推測されたことから、公園課で保護していた。
新天地での暮らしにも慣れ、元気な様子。飼育員によると「人間不信になっていないようなので、ホッとした。オージードームの王様になっています」とのこと。コクチョウは気性が荒く、ワラビーを時々威嚇することもあるとか。
またいつか、広々とした公園に戻れる日がくることを、生物園でも祈っている。
【オージードーム】=オージーはオーストラリアの略称。足立区の
姉妹都市オーストラリア・ベルモント市にちなんで、園内に4月にオープンした。
写真=こう見えて気性が荒いコクチョウ=オージードームで
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昭和40(1965)年に花畑小を卒業、現在画家として活躍中の大島一広氏(56)に、11月18日(木)足立区教育委員会から感謝状が贈られた。母校の創立100周年の時と今年の110周年に際し、「ボクと海と太陽と」と題する絵を寄贈し、児童たちを励ましたことに対して贈られたもの。大島氏は「絵は嘘をつかない。感動したことを素直に表現しよう」とエールを送った。
感謝状の贈呈式は、母校の花畑小で行われた。校長室では、山野辺泰子校長と3年生の女子児童が、「大島さん、素適な絵をくれてありがとう」などのお礼の言葉が絵とともにつづられた児童たちの文集が手渡され、大島さんは感激。

感謝状は、大島氏が寄贈した絵が飾られる同小玄関で渡された。鮮やかな色とタッチで太陽と海を描いた元気の出る絵。その前で、山野辺校長は「この絵を励みにしたい」とお礼の言葉を述べた。
大島氏は、早川義孝氏に師事して新槐(しんかい)樹社に入り、昭和56年に足立区展で教育委員会賞を受賞したのを皮切りに、翌57年には足立区長賞を獲得、新槐樹社展では平成8年に都知事賞を受賞するなど、輝かしい実績を残している。
写真=上/大島氏が寄贈した絵の前で同氏に感謝状を渡す山野辺校長=花畑小で
下/感謝の言葉と絵がつづられた文集
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足立区テコンドー協会(野本大輔会長)主催の第3回特別練習会が11月23日(火・祝)、総合スポーツセンター剣道場で行われた。
午前中の道場生の部では、世界大会金メダルなどの実績を持つ姜昇利(カンスンリ)副師範が指導。午後の体験会の部は、初心者など十数人の参加者に、野本会長がストレッチや型の基本を教えた。
テコンドー経験者の知人に進められて参加したという大橋久美さん(29)は、「普段使わない筋肉を使って大変」と息を切らしながらも、楽しんでいる様子。鵜飼綾花さん(13)は「楽しいけど疲れる」、妹の真衣さん(11)は勇ましくパンチを繰り出していたが、「手が痛い」と苦笑い。
協会広報の高進裕(コウジンユ)さんは「人と1対1で向き合うなど、普段の生活ではなかなか体験できない。体よりも精神的な強さを鍛えられる。一度やってみて」と話す。次回は来年夏頃の予定。
現在、区内各所道場でテコンドー無料体験受付中。
【問合先】TEL090・6187・7378高(コウ)
写真=野本会長(中央)から型を習う参加者たち=総合スポーツセンターで
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11月14日(日)千住スポーツ公園地下土俵で、「第63回区民相撲大会」が開かれ、57人が参加、熱戦を繰り広げた。
大会結果は次の通り。
【幼稚園】①大上駿(のぞみ幼稚園)②井上源(若草幼稚園)
【小1年】①堀中眞帆(弘道小)②本郷凌(関原小)③柿沼星愛(弘道小)
【小2年】①三本木翔(西新井小)②山崎連(栗島小)③堀中和眞(西新井小)
【小3年】①小池颯太(西新井小)②大上拓己(弥生小)③山崎隆史(弘道小)
【小4年】①阿内友也(弘道小)②松島知生(千住第八小)③藤森莉奈(弘道小)
【小5年】①下谷丈(千寿小)②山野井敦貴(弘道小)③染谷佑武(弘道小)
【小6年】①清田和希(千住第八小)②別府耕史(中島根小)③神崎龍太(弘道小)
【中学・一般】①山上佳知実②岩井徹哉③山下秀樹
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11月3日(水・祝)~14日(日)まで「第19回足立区ジュニアスポーツ大会ミニバスケットボール競技」がスイムスポーツセンター、鹿浜センターなどで開かれた。男女とも予選トーナメント、予選リーグ戦後、決勝リーグが行われ、男子は弥生第二、女子はフラワーロックスが優勝した。結果は次の通り。
【男子】①弥生第二②宮城③ブルースカイ
【女子】①フラワーロックス②宮城③ブルースカイ
写真=上/女子優勝のフラワーロックス
下/男子優勝の弥生第二
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