西新井第一小学校(矢萩惠一校長)で10月30日、登下校の安全フォーラムが開かれた。
同校ではPTA、地域と一体となって、地域安全ボランティアの活動や、登下校の8時と3時に見守りをする「8・3運動」を行っていて、都発行の「子ども安全ボランティア」のパンフレットでも紹介されている。
西一小地域ボランティアは個人、町会、老人会など約80人が登録。活動を通して、子どもたちと挨拶を交わせる関係を築いている。今回はそれぞれの情報や課題を共有し、互いへの感謝や安全への意識を高めようというもので、初の試み。
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子どもが巻き込まれる犯罪が後を絶たない。防止するための様々な取り組みが、区内各小学校で行われている。
先頃、西新井第二小学校(西新井4・柴山守校長)の5年生が、地域安全マップを作成した。「犯罪が起きやすい場所」を子どもたち自身が確認して避けることで、被害を未然に防ぐのが目的。
班ごとに学校周辺を歩いて、危険な場所と安全な場所を調査。地域の人への取材と写真撮影などもし、手書きの地図に書き込んだ。
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11月15日、都立江北高校(磯部直樹校長・西綾瀬4)で全日制70周年、定時制60周年の記念式典が開かれた。都議会議員、歴代校長など来賓、同窓会、保護者、生徒など1000人以上が参加した。
同校は、昭和13年府立第十一中学校として赤坂区に設置され、同15年に現在地に移転。府立江北中学校、都立江北中学校、都立第十一新制高等学校と改称し、25年に現在の都立江北高等学校と改称された。卒業生は2万4463人にのぼる。
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足立少女サッカースクールFC・ROSSA(ロッサ)の主催で、クーバーコーチング・サッカースクール越谷校の、1DAYサッカークリニックが11月15日加平小学校で開かれた。
クーバーコーチングは幼・小・中の年代の、サッカーの個人技術やグループでの自己の形成、協調性など世界が認める育成トレーニングプログラムを開発、実践している。FC・ROSSA代表の関口政信さんは、同越谷校と3年前から交流があり、練習を見て勉強し、ノウハウを取り入れている。
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1979年に創立された「東京少年サッカー連盟(東京リーグ)」(浅田春美会長)は30周年を迎え、11月8日綾瀬マリアージュで記念祝賀会が開かれた。東京23区の少年チーム13チームで創立されたが、現在は80チームが参加。年2回のリーグ戦や、国際交流、少年審判の育成など様々な活動を活発に行っている。
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伊藤忠飼料㈱が主催する「グリーンカップ10周年記念・幼児サッカー大会」が11月9日、舎人プレイグラウンドで開かれ、500人以上が参加した。6人制フットサルで予選リーグ後、順位決定戦が行われた。
閉会式では伊藤忠飼料㈱の深沢部長が「仲良く励ましあってサッカーを頑張ってほしい。私たちも知恵を出し合い、安全で環境にやさしい食品作りに励んでいます」と挨拶。記念品のカップや盾のほかバイオマスプラスチック(とうもろこし原料)で包まれた美味しい卵パックが贈られた。各ブロックの熱戦の結果は次の通り。
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東京武道館で10月26日「足立区民柔道大会」が行われ、およそ400人が参加した。結果は次の通り。
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足立区民相撲大会が11月16日、千住スポーツ公園土俵で開かれ、およそ80人が熱戦を繰り広げた。大会結果は次の通り。
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第61回足立区区民体育大会ビーチバレー競技がが11月9日、総合スポーツセンターなどで開かれ、153チーム、およそ700人が参加し、日ごろの成果を競った。
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日本魚拓会によるカラー魚拓の展示と実演が10月31日~11日3日、区役所アトリウムで行われた。
カラー魚拓は正式には稲田式色彩魚拓といい、文字通りきれいな彩色を施したもの。一般的な魚拓は、墨を直接魚に塗って半紙に写す方法が知られているが、カラー魚拓は紙を魚の上に乗せて、綿を布でくるんだ道具で色をつける。完成品を見ると難しそうだが、初心者でも様になるという。
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