足立朝日

掲載:2008年11月20日号
◆◇ウルトラマンと一緒に地球を守る
あだち3Rフェア盛況


 あだち3Rフェアが10月18・19日、区役所で開かれた。約40の企業と団体が参加・協力。地場産有機野菜の販売や模擬店などもあり、多くの人で賑わった。
 庁舎ホールで行われたウルトラマンメビウスミニショーには、多くのチビッ子が集合した。提供は足立成和信用金庫。預金販売額の0・01%相当額を地元自治体等の環境分野用として寄付する、環境用特別商品「エコ定期預金」を利用したもの。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇平均気温2~3℃上昇で世界危機
区内の取り組み発表 温暖化防止区民会議

 温暖化防止区民会議が10月19日、庁舎ホールで開かれた。
  6月にツバル国副首相を招いて「環境サミットin足立」を開催したが、今回はそれを引き継ぐ形。
 同サミットでパネリストを務めた、国立環境研究所地球環境研究センターの野尻幸宏副センター長が、「どうやって減らせば良いでしょうか。私たちの生活から出る二酸化炭素」のテーマで基調講演した。野尻氏は、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の07年評価報告書の執筆に携わり、現在は日本の温室効果ガス排出量統計作成の責任者でもある。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇東京オリンピックをはさむ20年間の記録
「昭和30年代・40年代の足立区」


 足立史談会監修の「昭和30年代・40年代の足立区」(75頁、27×24㎝、1995円・税込)が三冬社から刊行された。東京オリンピックをはさむ約20年間の足立の記録。当時の区内の懐かしい写真が満載。
  監修者の足立史談会会長の安藤義雄氏の巻頭文以下抜粋(中略)。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇世界中が千住を知っているよ
千住文化普及会 千寿本町小で出前授業

 千寿本町小学校(林正樹校長)でNPO法人千住文化普及会の櫟原文夫さんと相川謹之助さんが、出前授業を行った。
  3年生が自分たちの住む地域について学習している、「大好き千住の町」の授業の一環。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇卓球足立選手権

10月12日、総合スポーツセンターで「足立選手権卓球大会」が開かれた。日ごろ鍛えた腕前を発揮する、選手たちの熱い戦いが繰り広げられた。結果は次の通り。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇オブリージュとデジメイトが受賞
創業プランコンテスト

  創業プランコンテストの審査が9月に行われ、受賞2社が発表された。
  同コンテストは、斬新な事業プランで区内で創業する事業者を応援するもの。今年の応募は3件だったが、採択された2社は将来性があり、しっかり収益を生む要素があるとして評価された。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇1万人以上がエントリー 秋空のタートルマラソン
ワイナイナ、浅井えり子選手も

 自分のペースで走るタートルマラソン全国大会が10月19日、荒川河川敷で開かれた。
  昭和47年の開始以来37回目で、昨年の1・7倍の1万886人がエントリー。初めて参加者が1万人を超えた。内、バリアフリーの参加者は約300人。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
◆◇光の祭典2008 アイラブ地球
やさしい光の街へようこそ 11月28日~12月25日

 「I別(アイラブ)地球 やさしい光の街へようこそ」をテーマに、「光の祭典2008」(区観光交流協会主催)が、11月28日(金)~12月25日(木)に開かれる。
メイン会場の元渕江公園には最大級の20m×8本のメインツリーが、各季節のイメージカラーとオブジェで装飾されるほか、高さ4mの地球のオブジェを設置。 (さらに…)
掲載:2008年11月20日号
 11月23日に幕張メッセで開かれる「第21回全日本マーチングコンテスト」(全日本吹奏楽連盟・朝日新聞社主催)中学の部に、東京都代表として足立区から2校が出場する。
 これまでも吹奏楽コンクールなどで全国大会出場経験のある、第十一中学校(笹サヨ子校長・弘道1)と第十四中学校(備里川正人校長・西竹の塚1)。顧問同士が旧知の仲ということもあり、日頃から交流のある両校だが、揃っての全国出場は初。 (さらに…)
掲載:2008年11月5日号
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