生物園で9月下旬、2日間にわたって、バッタつり大会が開かれた。昨年に続いて2回目。
トノサマバッタのオスが、メスと同じくらいの大きさの木片に飛びつく習性を利用したもので、餌の代わりに木片をつけた釣竿で釣り上げる。白、黒、緑の木片を使い、どの色がよく釣れるかの実験も兼ねた。
子どもたちはバッタの生態についての説明を受けた後、同園で飼育された500匹のオスのトノサマバッタが放されている屋外のマルチドームで、バッタ釣りに挑戦した。
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区の緑化推進に携わっている「緑の協力員」の保存樹木勉強会が、10月3日に開かれ、全15人中、13人が参加した。
花畑在住の樹木医・古谷信さんを発起人に、区まちづくり課と連携して進めてきたもの。4回目のこの日は、治療された保存樹を観察して回った。
最初は区役所ロータリーのイチョウからスタート。全て同じ時期に植えられたが、内3本が弱り治療が施されている。他の樹に比べて明らかに葉が少ないのがわかる。
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綾瀬川清流ルネッサンスⅡ地域協議会が、毎年10月に行っている綾瀬川クリーン大作戦に先立ち、10月14日~16日区役所アトリウムでパネル展示を行った。
綾瀬川は昔はホタルが棲むほどきれいだったが、高度成長で水質が悪化し、昭和55年~平成6年までの15年間、国が管理する全国の河川の中で水質ワースト1だった。
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桑袋ビオトープ公園(花畑8―2―2)で10月18・19日、どろんこハス掘り体験のイベントが開かれた。
水面の反射を目標にして産卵するトンボを手助けするため、管理作業の一つとして、秋に水面を隠すハスの葉を刈り取り間引きしている。普段、泥んこ遊びをする機会のない子どもたちに、それを楽しんでやってもらおうというもの。
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昨年9月に国連総会で採択された「先住民族の権利に関する国連宣言」や、「先住民族認定の国会決議」など、先住民族という言葉がマスコミを賑わせている。しかし『先住民族って何? 私たちと関係はあるの?』という声も……。
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友好都市・栃木県鹿沼市の市政60周年を記念して9月27日、足立区役所から鹿沼市役所までを走る「足立区・鹿沼友好都市100キロリレー」、通称「あしか駅伝」が行われた。
1回目は平成4年の都市提携と足立区制60周年記念、2回目は平成10年の鹿沼市政50周年を記念して開催。今年で3回目となる。速さを競うのではなく交流をモットーに約100㎞、20区間のたすきをつないだ。
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晴れ渡った10月13日の体育の日、総合スポーツセンターで「スポーツカーニバル2008」(区教育委員会、 区体育協会、区体育指導委員会、 区生涯学習振興公社主催)が開かれた。
屋外ではウォーキングクリニック、グラウンドゴルフ、サッカー、テニス協会などのイベントコーナーのほか、模擬店も大盛況。屋内は柔道、剣道、なぎなた、フォークダンス、一輪車、バドミントンなど大人から子どもまでが歓声をあげながら楽しく参加し、さわやかな汗を流した。
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9月15日~10月19日まで、東部ポートボール連盟(沖山忠敏会長)主催の「朝日新聞杯ミニバスケットボール大会」(足立朝日・朝日学生新聞社・日刊スポーツ後援)が行われた。
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区の緑化推進に携わっている「緑の協力員」の保存樹木勉強会が、10月3日に開かれ、全15人中、13人が参加した。
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足立区相撲連盟の「区民相撲大会」が開かれる。ふるって参加しよう。参加費200円。
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