足立朝日

掲載:2024年6月5日号
楽しいという気持ちにさせることが大切

 子どもたちの「書く力」や「自己肯定感」を育みたい――という強い思いで、8年前に子ども向けの「あおぞら作文教室」を創業したのが眞野さん。教室のキャッチフレーズは「子どもたちのクリエイティブを見つける」。 (さらに…)
掲載:2024年5月5日号
銭湯の力になりたい

 濃密な湿度と熱気の中で、波のように流れる音楽はその圧力を和らげてくれる。大戸さん行きつけの「ホーム銭湯」である若松湯(中央本町2‐19‐11)のサウナで流れる音楽が、利用者に好評だ。 (さらに…)
掲載:2024年4月5日号
寿司を通して、日本文化のグローバルな在り方を伝えたい

 日本ブームが、アフターコロナでさらに過熱している。 (さらに…)
掲載:2024年3月5日号
45年のマラソン人生を胸に刻んで

 マラソンランナーの大野正子さんが「足立カメーズ」を創立し、仲間と共に走り続けて今年で45年――。大野さんの胸には、大会・仲間・足立区などへの想いがギッシリと詰まっている。 (さらに…)
掲載:2024年2月5日号
『いい物を安く』でお客に奉仕する

 創業の父親・秀貢さん(85)の「がむしゃらさ」をしっかりと受け継ぎ、それをよりスマートに――。インタビューした「足立の安売り王」ゑびすや商店の唐鎌孝行社長の印象は、一言で言うとそんな感じである。 (さらに…)
掲載:2024年1月5日号
名人たちとともに、人生を極めたい

 12月中旬、区役所1階ホールに設けられた展示場は、授業の一環として見学に来た梅島第一小4年生2クラス45人のにぎやかな声に包まれた。 (さらに…)
掲載:2023年12月5日号
やってみたいをやってみよう

 11月19日(日)、東京メトロ綾瀬駅東口にあるハト広場が終日沸いた。「地域の素敵な人やお店に出会える場」というコンセプトの「アヤセぐるぐる博」なるイベントが行われたのだ。 (さらに…)
掲載:2023年11月5日号
三味線の生の音色を知ってほしい

 ゆうるりとした三味線の音色は、時間の流れをゆっくりしたものに変え、日本古来の祝い芸とともに、和みを提供してくれる。 (さらに…)
掲載:2023年9月5日号
大人も子供も本と出会って

 レトロな趣の空間に、古書特有の落ち着いたたたずまい。そんな古書店が本を出版した。忍足みかん著のノンフィクション「気がつけば生保レディで地獄見た。」(6月号「ピ
ープル」)だ。しかも賞を設けた公募とあって、話題を呼んだ。 (さらに…)
掲載:2023年8月5日号
おいしい枝豆作りたい

 「スーパーに、近くの農家が作る枝豆が出回りますが、あっという間に売り切れます」――。テレビの足立区竹の塚地区特集などで必ず登場するのが、今回紹介する増田久助さんが作る枝豆だ。 (さらに…)