足立朝日

掲載:2013年6月5日号
 今年の5月は、暑くもなく寒くもなくの初夏らしいさわやかな日が多かった。緑が日に日に濃さを増し、花々が一斉に咲き揃っていくのは、本当に心うれしいものだ。 (さらに…)
掲載:2013年5月5日号
新聞は、朝日と日刊スポーツ、日経、雑誌は週刊ダイヤモンド、ラジオは文化放送、テレビはNHK、と決めてかかっている小生(好き嫌いが激しい性格です)が、最近目覚めたのが「テレビ東京」。「遅すぎるよ」の声がかかりそうだが、テレビ東京はなかなかだ。 (さらに…)
掲載:2013年3月5日号
 あの東日本大震災から2年目の3・11がやって来る。絶対に忘れてはいけない鎮魂の日である。 (さらに…)
掲載:2013年2月5日号
 最近、「何なんだろうね?」と思うことが多くはないかい? (さらに…)
掲載:2013年1月5日号
 新しい年がまたやって来た。そのたびに「抱負」を語り、「誓い」をたてるのだが、それがなかなか実現出来ずに、また次の年に同じ「抱負」や「誓い」を繰り返す人が多いのではないか。 (さらに…)
掲載:2012年12月5日号
 この新聞が発行される頃、街はきっとかしましい。都知事選、衆議院選のまっただ中。 (さらに…)
掲載:2012年6月5日号
 日曜日の夕方、家の近くの商店街を自転車で通ると、埼玉県や区内などでチェーン展開するクリーニング屋さんに長蛇の列。 (さらに…)
掲載:2012年5月5日号
 驚くほどの行動力である。それと、掛け値なしの他人を思いやる気持。先日、被災地支援で石巻へ行ってきた区内企業の若手の経営者、働く人たちの報告会(反省会の飲み会)に参加させてもらって、つくづくそれを感じた。 (さらに…)
掲載:2012年3月5日号
 新聞で私が好きなコーナーの一つは「読者の声」コーナーだ。朝日新聞で言えば「Voice声」の欄。 (さらに…)
掲載:2012年1月5日号
 新年、2012年、平成24年が明けた。昨年のこの欄で「今年は、どんな年になるのか、またどんな年にしたいのか、読者の皆さんもお考えのことと思う」と書いたが、そんな一年の計や思いをいきなり吹き飛ばしたのが、忘れもしない3月11日の東日本大震災だった。その後の私たちの言動や行動がこの「3・11」に〝規定〟されていた、と言っても過言ではない。 (さらに…)