東日本大震災から約1カ月半。被災地が求める物資の一つに、自転車がある。車があってもガソリンが入手しにくい現地では、運搬や移動などの重要な手段となっている。 (さらに…)
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掲載:2011年4月20日号
掲載:2011年4月20日号
原発事故による風評被害を吹き飛ばそうと4月13日(水)、区役所正面広場で被災産地応援フェアが開かれた。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
東日本大震災は東京にも大きな影響をもたらした。大きな揺れへの不安、街に溢れる帰宅困難者、店頭からは様々な品物が消えた……。一変した日常に、誰もが防災の大切さを思い知らされた。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
東日本大震災の影響で約200人が避難生活を送る東京武道館(綾瀬3丁目)で4月6日(水)、日本相撲協会の力士による炊き出しが行われた。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
足立区議会は4月13日(水)、海江田万里・経済産業大臣、蓮舫・節電啓発等担当大臣宛ての「計画停電に関する要請書」を提出するために経済産業省を訪問。中山義活・経済産業大臣政務官と面談し、要請書を手渡した。 (さらに…)
掲載:2011年4月20日号
足立区の職員10人が4月17日(日)から、東日本大震災の被災地である宮城県美里町に派遣されている。美里町は内陸部にあり、津波の被害は免れたものの、全壊・半壊・一部損壊などの住宅被害が1700件を超える。都を通じて支援要請があったもので、職員たちは22日(金)までの6日間、現地で罹災状況の調査や罹災証明発行の事務などにあたる。
派遣されたのは課長級2人、係長1人、一般職員7人で、うち男性8人、女性2人。出発に先立ち研修を受けるなど準備し、14日には区長から激励を受けた。
災害対策担当副参事は「美里町の職員は病院も含めて約250人。派遣職員も十分に力になれる反面、責任も重いと感じている。地域の方との交流を大切にしたい」。
阪神淡路大震災の際に、罹災証明書の発行等に従事した経験のある西部福祉事務所職員は、経験を生かせればと手を挙げた。「地域の復興に貢献したい」という。
東綾瀬区民事務所職員は、実家が多賀城市にあり、「故郷への恩返しという気持ちで従事したい」。
区長の前でそれぞれが思いを語り、現地へと出発した。
写真/区長から激励を受けた派遣職員たち=区役所で
掲載:2011年4月20日号
掲載:2011年4月20日号
東日本大震災の被災者のために何かできないかと、各地でボランティアや義援金の輪が広がっている。区内では、各商店街で義援金活動を行うところが相次いでいる。
●北千住駅西口美観商店街
4月1日(金)、北千住駅西口美観商店街の宗像宋次理事長が区役所の区民課を訪れ、義援金10万円を丸山亮区民部長に手渡した。
これは、3月17日(木)~21日(月・祝)まで同商店街が行う予定だった「わんさ君まつり」が、震災の影響で中止にしたため、そのイベント費用の一部を「被災者たちのために何か出来ないか」と寄付したもの。宗像理事長は「この義援金が少しでも東北の人たちの力になれれば」と話した。
●千代田商店街
千代田商店街(山川吉三理事長)が、4月8日(金)に区役所の区民課を訪れ、義援金を丸山亮区民部長に手渡した。
毎月第1土曜日に行っている激安セールで「何か東北の人たちのためにできないか」と募金箱を設置。集まったお金と、同商店街からの10万円を義援金として手渡した。
※義援金は、区を通して日本赤十字社に渡される。
●北千住駅西口美観商店街
4月1日(金)、北千住駅西口美観商店街の宗像宋次理事長が区役所の区民課を訪れ、義援金10万円を丸山亮区民部長に手渡した。
これは、3月17日(木)~21日(月・祝)まで同商店街が行う予定だった「わんさ君まつり」が、震災の影響で中止にしたため、そのイベント費用の一部を「被災者たちのために何か出来ないか」と寄付したもの。宗像理事長は「この義援金が少しでも東北の人たちの力になれれば」と話した。
●千代田商店街
千代田商店街(山川吉三理事長)が、4月8日(金)に区役所の区民課を訪れ、義援金を丸山亮区民部長に手渡した。
毎月第1土曜日に行っている激安セールで「何か東北の人たちのためにできないか」と募金箱を設置。集まったお金と、同商店街からの10万円を義援金として手渡した。
※義援金は、区を通して日本赤十字社に渡される。
掲載:2011年4月20日号
掲載:2011年4月20日号
①『慢性腰痛は3日で治る』高林孝光著/幻冬舎刊700円+税 (さらに…)












