23区初の中間発表
協働の輪広げ
足立区は平成13年から「健康あだち21」運動を10年間を節目に、区民や事業者などの協働で進めてきた。現在は健康づくり推進員も発足当時の1・5倍の176人になり、健康づくりの自主グループは320を超え、幅広い年代層のグループが地域に広がった。5年目の折り返し点にあたり2月23日、中央本町保健総合センターで「中間評価学習会」(足立保健所健康推進課主催)が開かれた。
(さらに…)
Posted in ニュース
新たな公共サービスと協働の可能性を探る
足立区NPO活動支援センター主催の「あだち協働フォーラム」が2月4日、学びピア講堂で開かれた。昨年に続いて2回目。
基調講演は法政大学法学部教授の名和田是彦氏と、三鷹市でNPOシニアSOHOサロンの顧問を務める堀池喜一郎氏が、それぞれ新たな公共サービスや協働へのシニア参加について語った。
(さらに…)
Posted in ニュース
心の交友深めよう
各ブースで活動内容なども紹介
約680万人もの団塊の世代(1947~49年生まれ)が2007年に定年退職を迎える。「定年後、犬も嫌がる5度目の散歩」は定年後の男性を揶揄(やゆ)した句だ。「男性の皆さん、団塊世代の皆さん、ボランティアしませんか?」と呼びかけ「男たちのボランティア2006」~扶(たす)けあう地域づくりで生涯現役~(区社会福祉協議会・区・区ボランティア連合共催)が2月18日、学びピア21で開催された。
(さらに…)
Posted in ニュース
●児童・生徒褒賞853人 六月中生徒会
空き缶集めで受賞
17年度足立区教育委員会児童・生徒褒賞式が2月15日、区庁舎ホールで行われた。コンクールやスポーツ大会などの優れた活動、地域で善行を行った区立小・中学校の子どもたちに贈られるもので、16年12月1日~17年11月30日が対象。
(さらに…)
Posted in ニュース
●先生と生徒が大活躍!
第十二中学校に消防総監感謝状贈呈
2月1日、9時40分頃、第十二中(大谷田一丁目・細野道夫校長)の3年、叶捺樹君、福島達也君は休み時間、学校の2階の踊り場から外を見ると火元建物(大谷田一丁目)の窓から煙と中が赤く見えたので、急いで職員室へ行き教諭たちに知らせた。細野校長は火事の知らせを聞き、古山副校長に119番通報の指示をし、4人の教諭とともに消火器を持って現場に駆けつけ、初期消火をし近くの文具店のお年よりの避難誘導をおこなった。
(さらに…)
Posted in ニュース

1月8日~22日まで、「第9回鈴木正三杯ウインタートーナメント ミニバスケットボール大会」が府中市、世田谷区、練馬区など都
内各所で開かれた。男子は79チームが参加し熱戦が繰り広げられたが、足立区の弥生スポーツ少年団青空クラブが、決勝戦で都昭島市の光華ミニバスケットボールクラブを64―28で破り、見事優勝した。
(さらに…)
Posted in ニュース
興本小児童が扇中で授業体験
今年4月、興本小学校と扇中学校による小中一貫教育校「興本扇学園」の開設に向け、興本小の4、5年生が1月23日と26日、それぞれ扇中での交流授業を体験した。
一貫校開設後は、興本小の5、6年生(現4、5年生)がお隣の扇中で学ぶことになる。クラス担任が授業を行うため基本的な内容は変わらないが、1コマの授業時間が小学校の45分から中学校の50分に延長。休み時間や給食時間も変わる。それらを含めた環境に慣れるための予行演習として、12月に続き2回目の中学登校となった。足立区初の試みに、23日は内藤博道教育長ら区関係者が多数視察に訪れた。
(さらに…)
Posted in ニュース
音楽の基礎を足立ジュニア吹奏楽団に
千住一丁目の千寿小学校跡に今年秋、東京芸術大学音楽学部の音楽環境創造科が移転してくる。同科に所属する講師が、足立ジュニア吹奏楽団に3回のソルフェージュ(音楽の基礎教育)の授業を行うことになった。同大学が小学生にソルフェージュ指導をするのは初の試み。
(さらに…)
Posted in ニュース, ノスタルジー足立

境川部屋(舎人四丁目)の寶智(ほうち)山関が大相撲春場所の番付で念願の新十両昇進を果たし、2月7日区役所の区長応接室で激励会が開かれた。
鈴木恒年区長、新井ひでお区議会議長、内藤博道教育長らが出席。境川親方(元両国)、後援会会長らと共に訪れた寶智山は、区長からの「区民を上げてお祝い。更に上を目指して欲しい」との言葉と奨励金を、神妙に受け取った。
(さらに…)
Posted in ニュース