足立朝日

掲載:2010年4月20日号
▼「ローズ湯」=4月25日(日)
▼「しょうぶ湯」=5月5日(水・祝)。5月5日のみ65歳以上220円、小学生以下無料。邪気を払ってくれるしょうぶのお湯に入って、元気をもらおう!
掲載:2010年4月5日号
 ゲームや漫画などから火が付き、今や老若男女問わず歴史ブームが起きている。そして、足立区の歴史といえば松尾芭蕉が有名。その芭蕉にちなんだ“休憩処”が千住河原町にある「千住矢立茶屋」。1周年を迎え、歴史好きの人たちからますます注目を集めている。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 千住旭町商店街にある杉本青果店(千住旭町13-10、TEL3881・3216)のご主人、杉本晃章(てるあき)さんが、『あなたは本当に美味しい野菜を食べていますか?』(竹書房・1300円税別)を出版した。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 ソメイヨシノが見頃を迎えた。ハラハラと散るサクラの姿も風情があるが、代って咲き始めるのは、通称「五色桜」の名を持つサトザクラ。その「五色桜」のメッカ足立区西部の鹿浜・江北・加賀周辺を散策してみた。すると、おいしいお店や癒しのお店を発見! みんなで散歩に出かけよう。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 足立区の人口が昨年4月、ついに66万人を超えた。西新井、千住、新田など大規模なマンション開発により、若い世代の流入が大きい。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 「こころの健康フェスティバル」が3月6日(土)、区庁舎で開かれた。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 東京江北ロータリークラブ(高橋祐太郎会長)の創立50周年記念例会が3月18日(木)、上野精養軒で開かれた。
 同会は足立区南部と北部の国道4号線以東の地域で構成され、足立、葛飾、江戸川などが属する東分区の中で2番目に歴史が長い。21人で発足し、3月現在55人が登録。ほぼ毎週、上野精養軒で例会を開いている。
 2451回目となるこの日は会員51人に加え、元会員、親交のある各ロータリークラブ(RC)やサンフランシスコのウォルナットクリークRCの代表、近藤やよい区長ら来賓など、約110人が出席した。
 ウォルナットクリークRCとは1967年から40年以上、毎年夏季交換学生を行っており、世界に3万以上あるRCの中で最も長く続いているプログラム。また同クラブは、潤徳学園でのインターアクトや海外派遣活動の支援など、積極的に奉仕活動を進めている。
 50周年記念事業としては今年2月、足立区役所中央公園にヤエベニシダレザクラを植樹した。
 例会は厳粛に進み、その後、二胡と中国琵琶のコンサート、祝賀会と続き、5時間半にも及ぶ盛大な記念行事となった。

写真=現役会員、海外のRC会員らで記念撮影=上野精養軒で
掲載:2010年4月5日号
 学生たちが制作から全てを手がける「スチューデントプロデュースコンサート(SPC)Vol.4このまちとであう」が3月22日(月・祝)、西新井文化ホールで開かれた。 (さらに…)
掲載:2010年4月5日号
 「あだちコミュニティアートフェスタ2010プレ」が3月20日(土)~22日(月・祝)、学びピアで開かれた。区生涯学習センター主催、NPO法人コミュニティアート・ふなばし、門脇篤まちとアート研究所共催。
 コミュニティアートとは、70年代にイギリスで誕生した市民参加型のアートで、コミュニティー意識の向上や、アートを通して、外部との交流が図れるなど、現代社会の問題解決の糸口を模索していく取り組み。足立区では今年の秋に本格実施を予定しており、今回はそのプレ事業。
 千住の歴史を活かそうという企画で、プラスチックダンボール(プラダン)に、マジックや化粧道具などを使い自由に絵を描いたものを組み立てて小さな「宿」を作り、センター全体を宿場町に見立てた。それを使い、宿場町ラリーや参勤交代レースなどのゲームも。
 プラダンの箱づくりに参加した千住大川町の村中文哉くん(3年)は、工作が好きでお母さんと来場。初めて触るプラダンは「意外と柔らかい」。カラフルな箔紙をきれいに貼ってデザインした。箱の中には、これまで全国各地で作られてきたものもあり、足立のアピールを書き込む人もいた。
 門脇篤まちとアート研究所の門脇さんは、「足立区は反応がいい。一生懸命になっているお父さんと家族の新たなコミュニケーションの場になっている」と語った。

写真=プラスチックダンボールに絵を描く参加者たち。後ろはプラダンで建築中の「本陣」=学びピアで
掲載:2010年4月5日号
 3月26日(金)、綾瀬プルミエで足立区新聞販売同業組合綾瀬ブロック(佐藤雅人ブロック長=サンケイ新聞亀有販売店)が、「足立区組合綾瀬ブロック文明史講座Vol.2」を開催、新聞購読者約40人が参加した。
 これは、朝日、産経、東京、日本経済、毎日、読売の6紙のどれかを購読している読者を対象に募集した講座で、今回は「非漢族の世界‐寧夏回族自治区」をテーマに、東北学院大学名誉教授の細谷良夫氏(74)を迎え行われた。
 参加者は、細谷教授が現地で撮影した写真などを教材にした話に耳を傾けていた。
 次回開催の日付は未定だが、今後も開催していく予定だ。

写真=先生の話に興味津々に耳を傾ける参加者=綾瀬プルミエで