足立朝日

掲載:2008年1月20日号
◆◇秋田国体サッカー競技で活躍
玉城くん、区長に優勝報告

 足立新田高校1年・関原在住の玉城峻吾選手が、昨年10月に開かれた「秋田国体サッカー競技(少年の部)」に東京代表として出場。全試合フル出場し21年ぶりに優勝し、12月27日は優勝報告会が区長室で行われた。
  小学生時は区サッカー協会少年部・関原SCに在籍し、現在は「三菱養和サッカークラブユース」で活躍中だ。 (さらに…)
掲載:2008年1月20日号
◆◇カンボジアの地雷原をグリーンベルトに
アジアの地雷・不発弾被害を伝える会

 昨年9月に綾瀬在住の古家正暢さんが企画し、西新井文化ホールで開かれた「足立発・カンボジア復興支援コンサート」は、多くの来場者とカンボジアからの地雷被害者が交流した。主催の「アジアの地雷・不発弾被害を伝える会」(奥田英朗代表)は、『地雷原をグリーンベルトに』を合言葉に、カンボジアの地雷原を野菜栽培や植林などで緑の大地に生まれかわらせようと活動中。 (さらに…)
掲載:2008年1月20日号
◆◇警視庁音楽隊カラーガード
聴衆を魅了

 12月20日、北千住駅南口ホールで「警視庁音楽隊・北千住駅前コンサート」が開かれ、400席があっという間にほぼ満席となった。
  高橋正夫署長は「千住管内は優しい人が多く、詐欺師にも優しい。 (さらに…)
掲載:2008年1月20日号
◆◇鴨下環境大臣がコープとうきょう花畑店視察
生協組合員の環境対策の熱心さに感嘆

 12月7日、コープとうきょう花畑店(花畑四丁目)に鴨下一郎環境大臣と、近藤やよい区長が訪れ、同店の地球温暖化対策や廃棄物リサイクル対策の取り組みを視察。
  同店では温暖化防止自主行動計画として92年にレジ袋を有料化。買い物バックを推奨し、レジ袋を1袋5円で売っている。そのため06年には75%の人が買い物袋を持参するようになった。 (さらに…)
掲載:2008年1月20日号

♪生まれた時代はブルースで 青春時代はロッケンロール 大人になったら演歌をうたい 生きて行こうよ 胸はって――
  こんな歌詞が、懐かしいズンチャカのリズムをバックに、高らかに歌い上げられる。間奏にはギターのテケテケテケもあって、青春時代に聴いていた人にはたまらないに違いない。
(さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇税を考える週間 村上和雄氏が遺伝子を語る
 社団法人「西新井法人会」(野口節会長)主催の「税を考える週間」講演会が11月28日、同法人会館ホールで行われた。
  今回は、遺伝子解析の世界的権威を誇る村上和雄氏(筑波大学名誉教授・医学博士)が講師で、「志や感動が可能性を引き出す」をテーマに2時間にわたる講演を行った。 (さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇区商連 歳末助けあい募金寄付
 足立区商店街振興組合連合会(田中武夫理事長)が11月19日、歳末助け合い募金に20万円を寄付した。
 「商店街は地域があってこそ成り立つ。社会に還元したい」との思いから、連合会加盟の61商店街から集めた募金に連合会負担分を加えて、毎年行っているもの。田中理事長、柿沼貫太郎副理事長、背戸輝夫専務理事が区役所を訪れ、近藤区長に手渡した。 (さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇中小企業に有利 助成金説明会開かれる
 男女参画プラザと21世紀職業財団共催「両立支援の助成金説明会」が、12月6日(ギャラクシティ3階研修室)と11日(綾瀬プルミエ第一ホール)に行われた。
  大きな出世よりも、プライベートの時間を大切に、仕事と家庭のバランスのとれた働き方(ワーク・ライフ・バランス)をしたいと望む若者が増えている現在
ワーク・ライフ・バランスを語る
坂田区民部長

も、子育て世代男性の4人に1人は、週60時間以上働いているのが実情。それを打開できるのは、大企業よりも、むしろ臨機応変な対応のできる中小企業。 (さらに…)
掲載:2008年1月5日号
◆◇アニメ「ライネコ」の本に
ノスタルジー足立の太田さんの写真掲載

 本紙連載中の太田さんが提供した昭和の懐かしい写真が、「ライネコ」(発行・文芸社)の中に数点掲載されている。書店で買える。
掲載:2008年1月5日号

 子どもたちの学力不足、不登校、いじめ、ニート問題など様々な問題が叫ばれているが、ワクワクする楽しい気持ちや、何かを創りだしたり、継続する頑張る気持ちから、夢や希望が生まれるのではないだろうか。そんな子どもたちがワクワクする、環境にやさしく、目を輝かす夢の工作の達人が、東伊興在住の滝口明治(あきはる)さんだ。 (さらに…)