足立成和信用金庫、地元飲食店、東京未来大学が連携して、「M_rise Kitchen car(ミライズキッチンカー)」を千本桜まつりで出店する。 (さらに…)
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掲載:2025年3月5日号
掲載:2025年3月5日号
足立区商店街振興組合連合会は、2025年4月からデザインを新しくした足立区内共通商品券を販売する。 (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
足立区の銭湯が1月30日(木)午後6時~2月14日(金)まで、八潮市の道路陥没事故による下水道使用自粛地域の住民を対象に、無料入浴の支援を行った。
陥没事故は1月28日(火)に発生、下水道破裂が報じられたのは翌29日(水)。足立区浴場組合の代表・堀田晃一さんは、過去に下水道関係の仕事をしていた経験から、すぐにその重大性に気付き、その夜、組合員と相談。「足立区の銭湯に埼玉の人が来るのではないか」ということで、翌朝には区と協力し実施が決定し、自治体による入浴支援の先駆けとなった。
入浴料金は区が負担。該当地域の住民には無料、入浴カードの記入と住所の証明書を提示してもらった。昨年夏休みに区内で子ども無料入浴を実施した際に、使用した記入カードをベースに作成。併せて開催した入浴マナー講座の経験も、銭湯に不慣れな利用者への対応に生かされたという。
2月5日(水)までに約7500人が利用。八潮市に近いエリアの銭湯だけでなく、仕事帰りなどに北千住駅、つくばエクスプレスの青井駅や六町駅で途中下車して入浴する人も多かった。
下水道使用の自粛が2月12日(水)正午の終了を受け、無料入浴は同月14 日(金)に役目を終えた。
堀田さんは「組合としては『社会的使命を認識し、創意と工夫で公共に奉仕する』というスタンスです。ごく当たり前のことをしただけ」と話している。
足立区浴場組合は入浴マナー講座や、地方の農家との連携により農産物を使った「香り湯プロジェクト」を実施しており、地域の人たちに喜ばれている。
陥没事故は1月28日(火)に発生、下水道破裂が報じられたのは翌29日(水)。足立区浴場組合の代表・堀田晃一さんは、過去に下水道関係の仕事をしていた経験から、すぐにその重大性に気付き、その夜、組合員と相談。「足立区の銭湯に埼玉の人が来るのではないか」ということで、翌朝には区と協力し実施が決定し、自治体による入浴支援の先駆けとなった。
入浴料金は区が負担。該当地域の住民には無料、入浴カードの記入と住所の証明書を提示してもらった。昨年夏休みに区内で子ども無料入浴を実施した際に、使用した記入カードをベースに作成。併せて開催した入浴マナー講座の経験も、銭湯に不慣れな利用者への対応に生かされたという。
2月5日(水)までに約7500人が利用。八潮市に近いエリアの銭湯だけでなく、仕事帰りなどに北千住駅、つくばエクスプレスの青井駅や六町駅で途中下車して入浴する人も多かった。
下水道使用の自粛が2月12日(水)正午の終了を受け、無料入浴は同月14 日(金)に役目を終えた。
堀田さんは「組合としては『社会的使命を認識し、創意と工夫で公共に奉仕する』というスタンスです。ごく当たり前のことをしただけ」と話している。
足立区浴場組合は入浴マナー講座や、地方の農家との連携により農産物を使った「香り湯プロジェクト」を実施しており、地域の人たちに喜ばれている。
掲載:2025年3月5日号
千住旭町の学園東通り商店街で2月22日(土)、「旭町ぼんぼんマルシェ」が初めて開催された。 (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
足立区で30年以上の歴史を持ち、その指導方法に定評がある「アンダンテ バイオリン教室」(坂入文子主宰)が5月6日(火・休)午後2時、竹の塚地域学習センター大ホールで「アンダンテ バイオリンクラス発表会」を開く。 (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
緑まばゆい初夏に、シアター1010で千住落語会が開かれる。28回目の今回は、ファン心待ちの「立川志らく40周年記念公演 第7弾」! (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
「2025年度 漫才新人大賞」(主催=漫才協会)が2月24日(月・休)、日暮里サニーホールで開催された。 (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
掲載:2025年3月5日号
足立区ビーチボールバレー連盟(小泉智敬理事長)は、1994年(平成6年)に創立されてから30周年を迎え、1月26日(日)、区役所14階のレストラン「ソラノシタ」で、来賓を含め約60人が参加して祝賀会を開いた。 (さらに…)
掲載:2025年3月5日号
足立区から2人のアスリートが、東京都の「東京育ちアスリート」に認定された。 (さらに…)