フィリピン内務自治省職員が11月28日、足立区に研修に訪れた。
同国は地方分権を導入したが、財政管理能力不足などにより地方自治体間の経済格差が広がっているため、国際協力機構(JICA)を通じて、財政改革に力を入れている自治体として足立区と、福島県矢祭町が研修先に選ばれた。
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古千谷地域の子ども4人が11月24日、感謝状を渡しに西新井消防署を訪れた。
感謝状は画用紙に、地域の安全・安心のために働いている人たちへのお礼が書かれたもの。
子どもたちを犯罪から守る看板設置などの活動をしている川見源一郎さんが、「暗いニュースが多いが、立派に働いている大人がいることを知ってもらいたい」と提案した。
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弘道第一小学校(富樫眞樹子校長)で11月15日、食育講座「楽しく朝食をつくってみよう」が開かれた。
開かれた学校づくり協議会家庭教育部会主催で、(社)栄養改善普及会(山本登美子代表)が協力。区内の栄養士らで作るスカラーママのメンバーが、集まったお母さんたちに指導した。
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足立のビーチボールバレーが発足20年を迎え、12月21日、「発足20周年記念大会」が総合スポーツセンターで開かれた。近藤やよい区長をはじめ、議員団、小・中学校長、P連、体育指導イン、青少年委員、地域スポーツクラブなどが出場し、ゲームを楽しみ汗を流した。
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ボランティアと有志たちによる初の「路地裏遊楽祭」が11月15日、区庁舎ホールで開かれた。
中心となったのは、ボランティアで老人ホームや福祉施設などで公演している「鼓美(つつみ)太鼓」(高橋眞一会長)。15年ほど前「どこの子がどこで泣いていたよ、というのがわかるようにしたい」と、西新井を拠点に地域のサークルとしてスタート。高橋さんが自腹で7台の太鼓を揃えて指導、現在は小学1年~40代までの18人が在籍している。
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12月3~9日の障害者週間に合わせて、12月6日区役所で、区の記念事業が行われた。
障害者の自立・社会参加意欲の向上と、障害者に対する理解と啓発促進を目的に、毎年「広がれふれ愛」のテーマで開催。
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常磐線をアートで結ぶ初のイベントが11月22日、北千住駅南改札口前広場で行われた。
主催のJOBANアートライン協議会は、常磐線沿線と沿線地域のイメージアップを目的に平成18年に設立されたもので、4区(足立、荒川、台東、葛飾)、4市(松戸、柏、我孫子、取手)、JR東日本東京支社、沿線3ヵ所に校舎のある東京藝術大学が名を連ねる。
「ONLY ONE プロジェクト in 北千住」と題し、東京藝大生など若手アーティスト10人が唯一無二のポスター公開制作に取り組んだ。
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千住警察署(林田一志署長)で12月6日、恒例の餅つきが行われた。
協力団体などを招待し、地域住民との親睦を深めるもの。今井榮一・安全協会会長、飯島弘・防犯協会会長、横井義春・警察懇話会会長、西林登美子・母の会会長、小松幸雄・青少年育成協議会会長ら約30人が出席。
林田署長を皮切りに、署員や招待客らが交代で杵を振るった。若い署員たちの頼りない腰つきに、大先輩たちから「若い者は全然ダメだなぁ」「剣道じゃないんだからよ」と苦笑混じりの叱咤が飛ぶ場面もあった。
犯人との格闘より難しい?
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撮影=田代俊一さん
入谷8丁目在住・会社員
地域の守り神となっている由緒ある神社だ。
田代さんがカメラを構えたところ、拝殿をバックに2羽のハトがファインダーに収まって、パチリ。「ハトは、平和のシンボル。縁起がいい」。
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消防出初め式などでお馴染みの、正月の風物詩「はしご乗り」。東京都指定無形民俗文化財に指定され、江戸時代から庶民に親しまれてきた火消しによる伝統の技が、(社)江戸消防記念会・第11区によって、足立区でも受け継がれている。1月5日(月)・6日(火)には、区内各所で披露される。息を飲む技の数々と味のある木遣り声を、ぜひ間近で感じてみよう。
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