足立朝日

掲載:2010年5月20日号
 「第13回足立区ミニバスケットボール新人戦」が4月18日(日)~29日(木・祝)、総合スポーツセンター、鹿浜センター、梅田センターで開かれ、熱戦が繰り広げられた。予選リーグ後、決勝リーグが行われ、男子は前回優勝の宮城ミニバスケットボールクラブを弥生第二スポーツ少年団青空クラブが、40対24で下し優勝、女子は逆に宮城ミニバスケットボールクラブが弥生第二スポーツ少年団青空クラブを31対24で破って、前回に引き続き優勝した。結果は次の通り。
【男子】①弥生第二スポーツ少年団青空クラブ②宮城ミニバスケットボールクラブ③さつきクラブ
【女子】①宮城ミニバスケットボールクラブ②弥生第二スポーツ少年団青空クラブ③扇MAXミニバスケットボールクラブ




写真=優勝した弥生第二スポーツ少年団青空クラブ(上)と宮城ミニバスケットボールクラブ
掲載:2010年5月5日号
美しい歌声で〝愛する心〟を広い世代に語りかける、足立区のグループ「和音(わいん)」が5月7日(金)、「君だけを/授かった生命」でCDデビューする。
 40~50代の3人組で、いずれも知的ハンディキャップ児者活動グループ「足立キッズクラブ」のメンバー。あたたかい詩には支援活動を通じて育まれてきた豊かな愛情が溢れ、澄んだメロディとともに心に響く。
(さらに…)
掲載:2010年5月5日号
足立区の銭湯でスポーツ好きの人をサポートするサービスが始まった。
 営業時間内に、ランニングやスポーツをしている人の荷物を預かるというもの。利用方法は、先に入浴料金を支払い、ロッカーに着替えと荷物を入れて、ロッカーキーを番台、もしくはフロントに預けるだけ。身軽になってスポーツで思う存分汗をかいた後は銭湯で汗を流し、大きな湯船に体を伸ばしてゆったりつかれば、筋肉の疲れもスッキリ! 都心の銭湯ランナーを見習って、うまく銭湯を利用しよう。 (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
 大型商業施設やマンション群が建ち、新しい街に生れ変った西新井駅西口周辺。その一方で、古くからの歴史を感じる西新井大師周辺。2つの顔を持つ西新井を散策すると、歴史あるお宅やオシャレなお店を発見。“新”と“旧”が見つかる街「西新井」を散歩しよう! (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
足立区に「バレエ・アカデミー」を創設して後進を育て、「バレエ・フレイグランス」を主宰して創作バレエに取り組む中原由美子さんが、シアター1010で「だれでも楽しめるバレエ講座」と題したワークショップを開く。中原さんは06年、世界舞踊祭で「国際交流賞」を受賞。日本の伝統芸能(能・狂言・地唄舞・和歌集など)の物語をバレエとして創作し、高い評価を得ている。 (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
 坂本龍馬を想い、生涯独身を通した許婚・千葉佐那。千住仲町に彼女が生業とした千葉灸治院があったことにちなんで、「佐那カステラ」が5月1日(土)に発売された。 (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
 足立区生物園(保木間2-17-1)で飼育した蝶が、米オハイオ州シンシナティの私立クローン植物園で開かれている「バタフライショー2010」(4月17日~6月20日)に展示され、足立区との不思議な縁から、桜も贈られた。 (さらに…)
掲載:2010年5月5日号
 保木間3‐35‐2にある焼肉&韓国家庭料理の「趙(チョー)」(TEL3883・7629)が毎月1回、実施するフリーフードサービスの第2回が、5月8日(土)午前11時半~午後2時に行われる。
 配食メニューは、1回目と同じごはん入りスープ(クッパ)とキムチの予定。
 前回来店したのは、4組9名。皆、美味しくて温かいメニューに破顔一笑。お店のオ
ーナー趙さんは「誰でも参加OKです」と話す。
 今後もメニューを試行錯誤しながら毎月1回、継続していく予定だ。

写真=クッパを準備する趙さん(右)とスタッフ=4月24日(土)、趙で
掲載:2010年5月5日号
 毎年、使用済み切手やハガキなどを集めて福祉施設に寄付してきたボランティアグループ「ぐるーぷ あい」(湯田弥生代表)が、15周年を節目に、今年3月で閉会した。
 急速に社会の電子化が進む中、テレカ、交通カード、切手の減少に加え、会員の高齢化、後継者の問題など様々な問題を抱えながら活動を続けてきた。しかし、時代の流れに逆らうことができず、新たな企画も組み立てられなかったため、「断腸の思い」(湯田代表)での決断だった。
 最後となった平成21年度の寄付先の報告は次の通り。
【寄付先】
▼(社)リード・A葦の会作業所(足立区・知的障害者小規模通所授産施設)=現金42万2676円、新作業所建設資金の一部▼区教育委員会学務課=現金40万円、奨学生(高校生・大学生)育英資金▼あしなが育英会(千代田区)=現金40万円、自死遺児、災害遺児、病気遺児の奨学金など▼(社)友興会クリスマス・ヴィレッジ(足立区・児童養護施設)花苗など6万円相当▼NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(杉並区)=ハガキ(書損分含む)7万6564円相当、エチオピア・ネパール・フィリピンの母子などの支援▼城北特別支援学校(足立区)=ベルマーク11万1428円相当、備品購入の一部▼(財)ジョイセフ(新宿区)=ロータスクーポン8647円相当、途上国の妊産婦の支援▼綾瀬生涯センター(足立区)=破損切手10・9㎏、知的障害児の切手アート製作用▼(財)日本ユニセフ協会(港区)=外国紙幣・コイン若干、国連児童基金
掲載:2010年5月5日号
 第四中学校(田本登喜雄校長、梅島1丁目)で4月20日(火)、3年生6クラス(計226人)を対象に「世界一大きな授業」が行われた。 (さらに…)