足立朝日

掲載:2009年3月20日号
 弥生ファッションデザイン専門学校(内藤峯夫校長・千住旭町3)の卒展が2月21日、校内で開かれた。創立以来、今年で60回目。17人が昨年秋からそれぞれ自分のブランドを立ち上げ、1~5点の作品を発表した。 (さらに…)
掲載:2009年3月5日号
来年4月から設置義務スタート

 3月1日~7日は全国春の火災予防週間。乾燥した日が続き火災の危険が増すこの時期、火の元には充分注意したい。だが、もし火事が起きてしまったら…。就寝中で気付かなければ命に関わる。
 火災の発生を知らせてくれる住宅用火災警報器の設置が、平成22年4月1日から全ての住宅に義務づけられる。


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掲載:2009年3月5日号
警報器の種類
 基本的に、煙を感知する「煙式」と熱を感知する「熱式」の2種類があり、火災発生を「警報音」か「音声」で知らせてくれる。ガス漏れを知らせてくれる複合型もある。 台所など煙が出る場所は「熱式」を、それ以外の場所は火災をより早く感知する「煙式」が良い。
 「警報音」と「音声」はどちらがいいのだろうか。消防用設備を扱う㈱スエヒロ(道畑昇社長)の道畑仁志常務に聞くと、価格は警報音タイプよりやや高いが音声タイプがオススメという。 (さらに…)
掲載:2009年3月5日号
 千住防火防災協会(渡邊貞夫会長)が2月5日、住宅用火災警報器の家庭や地域での設置を進めることを決議した。
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掲載:2009年3月5日号
ブルー&グリーンプロジェクト
 足立区が(財)ベターリビングの環境保全推進住宅プロジェクトから、感謝状を贈られた。
 同社が進めているのは、エネルギー効率の高いガス給湯・暖房機を普及させて家庭でのエコを図ると同時に、植樹によりCO2を二重に削減する、ブルー&グリーンプロジェクト。 (さらに…)
掲載:2009年3月5日号
足立区町会・自治会連合会の講演会と懇談会が2月4日、マリアージュ東京(綾瀬)で開かれた。
 第1部の講演会では近藤やよい区長が平成21年度予算編成のあらましについて講演。防災倉庫設置の助成や長寿推進事業などについて説明したほか、迷惑喫煙防止への協力などを呼びかけた。 (さらに…)
掲載:2009年3月5日号
 渕江町会自治会連合会(古庄孝夫会長)、青少年対策竹の塚地区委員会(嶋村喜宥会長)、渕江地区少年団体協議会(山本輝夫会長)の合同新年会が1月30日、フラールガーデン(保木間3)で開かれ、約130人が親交を深めた。
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掲載:2009年3月5日号
 足立区総合再開発協議会(小菅茂会長)の新年賀詞交歓会が1月27日、西新井大師前の清水屋で開かれた。
 大野順子女性部会長の司会で進行。小菅会長は挨拶で「今年は10年後の足立区の姿を見据えて、アクションプランに取り組むスタートの年。社会にとって、なくてはならない総合再開発協議会としてアピールし、邁進していきたい」と決意を述べた。
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掲載:2009年3月5日号
病気療養中だった足立区町会・自治会連合会会長、松本敏郎氏(椿2丁目)が2月3日、逝去された。享年82歳。告別式は2月9日、谷塚斎場で執り行われた。 (さらに…)
掲載:2009年3月5日号
2月3日、本氷川神社(渡邊陽一郎宮司・千住3―22)で午後1時半ころから節分の豆まきが行われた。お菓子などが入った大きな福袋のほか、みかんや豆などが3回にわたってまかれた。 (さらに…)