◆◇ビジネスコンビニ
小さな企業を支援 あだち産業センター
あだち産業センター(千住1)1階の産業情報室に、小さな企業を支援するビジネスコンビニが、4月に誕生した。㈱グランディオサービスが運営するもので、人手の足りない個人商店や事業者にとって大きな助けとなりそうだ。
無料サービスは3つ。1つは区内在住・在勤・創業予定者の、経営上の悩みや起業希望などの無料相談室を開設。弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士が相談を受ける(要予約)。曜日によって夜間も受け付けている。
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◆◇楽しく異文化交流を 外国人交流サロン
外国人の出会いと交流の場として、6月5日、Lソフィアで「外国人交流サロン」が開かれた。 外国人が日頃抱えている問題解決のきっかけ作りや、日本で友達を作り、生活を楽しむことを目的としたもの。
当日はインドネシア、ドミニカ共和国、韓国、中国、シリアなどの国の人々が22人、日本人の外国人ボランティアが数人集い、テーブルを囲んだ。参加した山本瑛二くん(千寿第五小学校・6年)は外国人の父と母と弟の4人で参加。「楽しい! 来て良かった」と笑顔で話す。
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足立学園(松田憲雄校長)3年の山本浩史さんが、6月2・3日にベルリンで開かれたドイツジュニア国際柔道大会に60㎏級で出場、日本唯一の金メダルに輝く快挙を成し遂げた。
4月には、国際ジュニア大会で最もレベルの高いロシアジュニア国際柔道大会に日本代表選手として出場し、見事銀メダルを獲得している。
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◆◇和やかに定期総会 足立稲門会
早稲田大学同窓生で作る「足立稲門会」の第9回定時総会が6月2日、北千住駅前の東武菜苑で開かれた。会員50人のほか、慶応大学の足立三田会、日本大学の足立桜門会、立教大学の足立立教会の代表も出席し、親交を深めた。
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◆◇剣道やいなり寿司作り体験
淵江高に中国の高校生が来校
東アジア地域支援政策の一環として、同会議参加国などから今後5年間、毎年6000人程度の高校生・大学生を中心とした青少年を日本に招く行事、「21世紀東アジア青少年大交流計画」。東アジアで良好な対日感情を促進することを目的としている。
6月1日、淵江高校(出井衛一校長)に山東省・北京を中心に、中国から高校生19人が訪れ、授業の見学や調理体験、剣道の体験をした。
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◆◇創業支援館「はばたき」入居者募集
足立区では創業してまもない頑張る起業家を応援するために、賃貸オフィスの提供を行っている。
【所在地】千住仲町24―2
【募集室数】2室。3号室=25.2㎡、25000円、共益費15000円、保証金12万、10号室=23.8㎡、24000円、共益費などは同じ
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◆◇第49回総会 手をつなぐ親の会
知的障害者の親などでつくる、足立区手をつなぐ親の会(原木慶子会長)の第49回総会が6月5日、竹の塚障害福祉館で開かれた。会員のほか区長に当選したばかりの近藤やよい氏、区議、都議ら来賓が多数出席した。
念願の障害者24時間施設「希望の苑」が、同会を母体とする社会福祉法人「あだちの里」の運営で4月に開所したばかり。
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◆◇ゆっくり試運転 日暮里・舎人ライナー
平成19年度末に開業予定の日暮里・舎人ライナーの入線試験が、6月7日から今月末まで行われている。
初日は午前8時40分に出庫。時速4㎞でゆっくりと走行し、舎人公園と日暮里の間を2往復した。車両のドアから検査員が身を乗り出し、線路上を慎重に確認していた。
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