◆◇第18回足立区写真連盟展
足立区写真連盟(小林基治会長)主催の「第18回足立区写真連盟展」が、2月27日~3月5日、北千住のシアター1010で開かれた。
今回はいずれも劣らぬ力作89点の応募があり、審査の結果、青井四丁目の志村公介さん(71)の作品「氷の手」に足立区写真連盟会長賞が贈られた。また、13人の作品が優秀作品として表彰された。
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◆◇ミヤマ☆仮面パワー炸裂
千寿本町小卒業記念講演会

千寿本町小学校(林正樹校長)体育館で2月17日、ミヤマ☆仮面を招いて卒業記念講演会が開かれた。主催はセンジュ・グローアップ・プロジェクト(尾後家省吾会長)、小学校PTA連合第1ブロック(吉川和宏ブロック長)、千寿おやじの会(松本春男会長)。
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◆◇障害者世界大会出場
六月在住・村岡輝彦さん
ノルディック・アルペンスキー
3月12日~18日にポーランドで開かれた第3回INAS―FIDノルディック・アルペンスキー世界選手権大会(国際知的障害者スポーツ連盟主催)に、六月一丁目在住の村岡輝彦さん(33歳)が日本代表選手として出場した。足立区からスキーの障害者世界大会は初。
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◆◇星正喜さんを悼む-柴原保圭

本誌の俳句欄「あだち俳壇」ができて、15年ほどになる。
多くの俳句愛好家の支持を得て此処まで続けて来られたのも、社主岩城武氏の力によるところが多い。俳句投稿者の中には、既に亡くなられた人を含めるとかなりの数になる。その中でも常に上位の席を保ちつつ立派な俳句を作り続けてきた、星正喜氏を失ったことは余りにも淋しいことであった。
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◆◇子どもの目線で-安全マップ作り 辰沼小

辰沼小学校(櫻井美代子校長)の児童が2月28日、安全マップ作りに挑戦した。犯罪の起きそうな危険な場所を子どもたち自身が知ることによって、被害に遭わないようにするのが狙い。
児童は6人1組に分かれ、PTA、地域の人、スクールサポーター、綾瀬警察署員らの付き添いで周辺地域を歩いた。「入りやすく見えにくい場所」=「危険な
危険な場所を町の人に聞き取り調査 場所」を熱心にチェック。カメラマン、インタビュアーなど係を分担し、「近くに危険な場所はありませんか?」と店や地域の人に聞いたり、危険な場所の写真を撮るなどした。
同行した保護者は「大人の目線では気づかないところを、細かくチェックしている」と観察力に感心。「死角が結構ある。子ども110番のステッカーが少ないことに気づいた」という地域の人も。学校に戻った子どもたちは、都地域安全マップ作成指導員の佐藤裕康さんなどの指導で、マップを作り発表した。
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◆◇職業人の話を聞く会 加賀中
加賀中学校(田本登喜雄校長)で2月15日、「職業人の話を聞く会」が開かれ、7業種の講師が来校。1年生94人が、それぞれの講師に話を聞いた。
同校では、1年次に職業について調べた上で職業人の話を聞き、2年次の夏休みに職場体験。3年次では親子による高校訪問の他、6~7校の高校教員による出前授業を行うなど、多角的な見方で進路を考えている。
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◆◇千寿桜小15周年
手作り御輿や学習講座満載

千寿桜小学校(千住桜木一丁目・角田勝彦校長)で2月24日、創立15周年を記念したイベントが開かれた。様々な記念行事を行ってきた1年の集大成に、多くの保護者や地域の人々が集まった。
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◆◇広報紙コンクール
最優秀賞は花保小と第一中 小・中PTA連合会主催
平成18年度足立区小・中学校PTA連合会主催「PTA広報紙コンクール発表式」が3月5日、区庁舎ホールで行われた。今年の応募数は、小学校66校、中学校30校。厳粛な雰囲気の中、厳しい審査を通過した入賞校が発表されると、会場からは喜びの歓声が上がった。
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◆◇「LAST SAMURAI」
キックボクサー 武田幸三

2月17日、若者の就労サポート施設「あだち若者サポートステーション」で、現役キックボクサーであり、格闘家の武田幸三さんが講演会を開いた。「小さい頃から負けん気だけは人一倍あった。泣かされても歯向かっていった」。高校、大学はラグビーに打ち込んだが、初めてK-1グランプリを観た瞬間「これで食っていこう」と決心した。
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