◆◇観光拠点をめざして
区総合再開発協議会・賀詞交歓会
区総合再開発協議会(小菅茂会長)の新年賀詞交歓会が1月24日、綾瀬の東京マリアージュで開かれた。
同会は今年32年目を迎え、区関係者、衆議院議員、都議会議員など多くの来賓・会員が出席した。
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◆◇プラスチックごみ燃やして大丈夫?
区内団体が勉強会
プラスチックごみについての学習会が1月20日、エルソフィア会議室で開かれた。主催は、足立区消費生活グループ連絡会(水越雅子代表)、足立区政の扉を開く区民の会。
東京23区は、東京湾埋立地のごみの最終処分場が限界に達しつつあることから、プラスチックごみを今までの不燃ごみから可燃ごみ回収に変更し、焼却時に発生する熱を発電など燃料化するサーマルリサイクルを決定。成20年の実施に向けて足立と他3区のモデル地域で実験的にプラスチックごみを可燃ごみとして回収している。足立区では昨年秋から神明・六木、舎人地区がモデル地域となっている。
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◆◇花畑西小金管バンド部
足立新生苑を慰問
特別養護老人ホーム足立新生苑(社会福祉法人聖風会)で、1月8日、花畑西小学校(牛山英一校長)金管バンド部のコンサートが開かれた。
同部は住区センターまつりやパレードなど、日頃から地域で活躍している。新生苑とも交流があり、コンサートは今年で3回目。元気な演奏に、約90人のお年寄りが聞き入った。
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◆◇潤徳女子高 吹奏楽部定期演奏会
潤徳女子高校(澁澤行男校長)の吹奏楽部が、1月6日サンパール荒川で、定期演奏会を開いた(小林龍樹、武藤淳顧問)。
今年度は、都高等学校吹奏楽コンクールで12年連続の金賞、全日本高等学校吹奏楽大会で、連盟理事長賞を受賞するなど活躍。3年生にとっての最後の演奏に、部員が心を一つにして臨んだ。
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◆◇石洞美術館 特別展「古染付展」開催中
千住に昨年誕生した石洞美術館(財団法人美術工藝振興佐藤基金)で、1月16日から特別展「古染付(こそめつけ)」展が開催されている。
古染付は中国明時代の末期に、景徳鎮民窯で焼かれた染付の一群。「虫喰い」と呼ばれる「ほつれ」(焼成時に釉薬の一部がわずかに欠けた部分)が見られる粗雑な作りだが、自由奔放な形や絵が日本の茶人に好まれたとされる。
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◆◇成人式 新成人5932人
足立区・成人の日の集いが1月8日、東京武道館(綾瀬)で開かれ、会場付近はスーツや振袖姿の若者たちで溢れた。
新成人は昭和61年4月2日~62年4月1日生まれの5932人(男性3101人、女性2831人)で、昨年より254人減の過去最少。
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◆◇舎人町会 歳末特別警戒に力士協力
舎人町会(平柳茂雄会長)の歳末特別警戒が12月20日~29日まで行われ、最終日は境川部屋(境川豪章親方)の力士4人が陣中見舞いに訪れた。元気いっぱいの佐田の富士、福永、佐田乃国、佐田ノ龍(写真左から)。来年は力士たちが協力し、合同で地域を回る予定。
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◆◇豆まき だるま供養
西新井大師では、2月3日(土)に恒例のだるま供養と豆まきが行われる。
家内安全や商売繁盛などのために、1年間飾っていただるまを、新しいだるまに買いかえて古い方をおさめ、燃やして供養をする伝統行事。奉納された、たくさんのだるまが積まれ、ほら貝を吹く山伏と僧侶が入場して、読経のなか数万個のだるまに火を付けて供養する厳かなもの。午前11時から。また、本堂前では午後3時半ころから、豆まきも行われる。年男、年女や栃東、梨本勝さんなども登場する予定。豆にこめられた福をもらって、今年の無病息災を願いたいものだ。山門までの参道には土産物屋も軒をつらね、多くの参拝者で賑わう。
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