足立朝日

掲載:2006年1月20日号

 「成人の日の集い」が1月9日に東京武道館(綾瀬三丁目)で行われ、3120人の成人が参集した。
 鈴木恒年区長の励ましの言葉、新井ひでお区議会議長のお祝いの言葉に続き、石上夢奈さんと横溝侑徳さんが成人代表で誓いの言葉を述べた。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号
~西新井消防署 本木出張所~
 西新井消防署本木出張所に、念願の救急車が配置され、そのお披露目を兼ねた「本木救急隊内覧式」が昨年12月14日、同出張所で行われた。
 関原・本木・興野・扇を管轄する同出張所には、年間1900件の救急車要請があるが、今までは大師前と上沼田出張所の2台の救急車が対応していた。今回、念願の1台が配置され、関係者一同安堵の思い。来賓の青木久夫・西新井消防懇話会会長、松本敏郎・西新井防火防災協会会長、山田智惠子・同女性の会会長、柴田健・本木一丁目南町会長、持木利之・本木東町会長、横倉毅・西新井消防団第二分団長、地域住民ら60人と喜びを分かち合った。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号

 千住警察署(有吉正典署長)の武道始式が1月7日、千寿常東小体育館で行われた。
 柔剣道の演武の最初は、同署で学ぶ少年少女が練成稽古を披露、元気な声を響かせた。高点試合では管内の警察官の中から選ばれた各9人が、日頃の鍛練の成果を発揮し、勝ち抜きの勝負に挑んだ。迫力ある気合いと見事な技に、地元の招待客からため息と拍手が起こった。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号

 12回目となる「さわやか全日本一輪車駅伝大会」(足立区一輪車連盟主催)が、1月8日、荒川河川敷で開かれた。新潟チームは残念ながら雪のため不参加となったが、東京をはじめ、千葉、神奈川、茨城、静岡、大阪、和歌山など、およそ80チームが見事なバランスで寒風の中を疾走した。足立区からは西新井大師クラブ、親子フロッグ、ホワイトラビット、ラビット&マウスⅡ、トゥインクルスタークラブ、ブルーキャット、鹿浜一輪車クラブ、行川一輪車チームが出場した。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号

 「関東の富士見百景」に、荒川下流からの富士の景観の地として選ばれた、都市農業公園に昨年12月に選定銘板が設置され、お披露目式が行われた。
 銘板の台座デザインは、この地に彫刻「お兄ちゃんと一緒」を設置した彫刻家・鈴木法明氏(埼玉県川口市在住)に依頼。鈴木氏は、富士山の溶岩をイメージし、ステンレスとチタンで、美しく重量感のある溶岩を作り上げ、単なる銘板台座というよりも芸術作品になった。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号
 節分といえば豆。千住に古くからある煎り豆のお店、加藤商店を訪ねてみた。
 昭和5年創業の店内には古めかしい木枠のガラスケースが並び、何種類もの煎り豆が売られている。ケースは桜の木製で、今では珍しい釘を1本も使っていない指物。何とも言えない風情がある。 (さらに…)
掲載:2006年1月20日号

 節分といえば2月3日だが、本来「節分」とは季節の始まりの日のことを指す。つまり1年に立春、立夏、立秋、立冬の4回ある。その中で1年の始まりにふさわしい、立春の節分が重視されるようになった。 (さらに…)
掲載:2006年1月5日号
周辺マップも完成
 「西新井大師の景観とまちづくり講演会」(主催=同研究会、同実行委員会)が、昨年12月11日、大師駅前の青少年センターで行われた。
 西新井大師周辺は、平成元年に足立区の景観重点地区のひとつに指定され、平成6年に「同周辺地区景観まちづくり研究会」が発足。定期的な研究会を進めてきた。今回は、「まち歩き」などのワークショップを重ねたまとめを披露。 (さらに…)
掲載:2006年1月5日号

 ウォーキング界で名を馳せるウォーキングドクター・デューク更家さんが12月14日、東京武道館で「ウォーキングトークショー」を開催した。今をときめくデュークさんの講演とあって、約500人もの受講者の中には男性も多数集まった。 (さらに…)
掲載:2006年1月5日号
足立西高
 12 月18日、足立西高校(江北五丁目・渡辺洋校長)の体育館で上沼田中学校(森永 一校長)と高野小学校(長須登喜子校長)の3校ジョイントコンサート「江北ふれあいコンサート」が開催された。高野小からは56名、上沼田中からは12名、足立西高からは30名が参加。足立西高のOB、飴谷圭介さんも参加した。 (さらに…)