足立朝日

9月8日(土)「U20女子ワールドカップジャパン2012」決勝戦に注目!「足立LFC」が 決勝戦のフラッグベアラーで登場

掲載:2012年9月5日号
 現在、「FIFA U20(20歳以下)女子サッカーワールドカップ2012」が日本で開催され、『ヤングなでしこ』の活躍ぶりがテレビで放映されている。9月8日(土)、国立競技場で行われる決勝戦セレモニーのビッグフラッグベアラー(国旗を持って選手を先導する役)を足立区の女子中学生サッカーチーム「足立LFC(レディースフットボールクラブ)」(長島慎二監督、25人)が務めることになり、メンバーは皆緊張しながらも張り切っている。


 依頼は、FIFA(国際サッカー連盟)、開催地の大会運営に当たる東京都サッカー協会(上野二三一会長)から足立区サッカー協会(青木兼之会長)にあったもの。
 依頼を受けた足立LFC代表で、足立区サッカー協会の秋本雅信女子部部長(55)は「世界中に配信される大会だと思うと、身の引き締まる思いです。あつかましいようですが、日本が決勝に残ることを願っています」と語り、選手たちには「次は君たちの番だ。刺激を受けてやってほしい」と激励した。
 足立LFCには、現在区内の中学1~3年生(13~15歳)25人が所属。5年前に区サッカー協会の肝いりで創部され、平成22年度東京都女子中学リーグ3部で優勝、同23年度に2部に昇格、今年度もこれを維持、近い将来の1部入りを狙っている。今、9月に行われる都中学生「ガールズ大会」に出場するため、週4日、第六中、東綾瀬中、栗原小の校庭で主に夜間の猛練習に励んでいる。 
 今回の〝国立行き〟に選手たちはびっくりすると同時に大張り切り。キャプテンの五味川繭(まゆ)さん(六月中2年)は「晴れの舞台。実力でも頑張りたい」、新城葉月さん(第六中2年)は「国立の場に立てるなんて夢みたい。世界中が見ているので、しっかりやりたい」、小林法子(のりこ)さん(入谷中3年)は「絶対に行けないような場所なので、雰囲気を十二分に味わってきたい」などと抱負を語った。
【メモ】 「U20女子ワールドカップジャパン2012」決勝戦=9月8日(土)午後7時半キックオフ、国立競技場。フジTVで放映される。

写真上/「当日は、しっかり務めます」と足立LFCのメンバーたち。後列右端が秋本代表、同左端は松波高広コーチ(左)と宮崎計亮コーチ=本木西町の第六中校庭で
下/代表、コーチの指導の下、夜間練習に励むメンバーたち=同