足立朝日

中川小で 校庭デイキャンプ

掲載:2017年9月5日号
「飯ごうのご飯、うまくたけたかな?」「できた、できた。おいしいカレーができたよ!」――。8月20日(日)、中川小学校(加藤雅弘校長)で、「開かれた学校づくり協議会」(芦川保鬼会長)が主催し、同小PTA(政所弘樹会長)が後援して「校庭デイキャンプ」が行われた。同校では毎夏行われているが、区内では珍しいという。
参加したのは、同小5、6年生の希望児童77人とそれをサポートする協議会・PTAの役員・保護者など約40人。
校庭では、午後5時頃から飯ごう炊さんの準備がスタート。児童は約10人ずつの班に分かれ、まずはお米とぎから。大人たちが準備したブロック石で作ったかまどに飯ごうを置いて、新聞紙に炭火で火をつけ、薪をくべてご飯焚き。その間に、玉ねぎやニンジン、じゃがいもなどを仲良く皮むき。そして、炭火をおこした七輪に大なべをかけ、肉、野菜、水を入れて沸騰したらルーを投入。アク取りも保護者の指導で行い、煮込んで完成。一方の飯ごうもふいたら蒸らして出来上がり。この間約2時間。
7時近くに「いただきまーす!」。そして「ご飯は芯がなくうまく炊けた」「カレーはいい味で最高!」の歓声が上がり、笑顔、笑顔。助っ人に入った大人たちは「うまく出来たね」「よくやった!」と児童たちをほめ、励ました。
その後、みんなでキャンプファイヤーを囲み、児童たちは輪になり、歌に合わせてダンスを踊るなど楽しい「校庭デイキャンプ」のフィナーレを飾った。

写真上/「うまく炊けているかな?」=中川小校庭で
下/「カレー出来たよ!」