足立朝日

足立成和信金が寄付 地震体験車、3代目「震太」くん

掲載:2013年10月5日号
 足立成和信用金庫(高杉浩明理事長)本店(千住1‐4‐16)の駐車場で、9月4日(水)、足立区の新しい地震体験車、3代目「震太くん」がお披露目された。
 14年間活躍した2代目の買い替え時期にあたり、足立成和信金から区に全額寄付があったもの。地震体験車はオーダーメイドのため、約2700万円。新「震太くん」は、これまでの水平方向の動きだけでなく、同時に垂直方向にも揺らすことができるため、よりリアルに地震の揺れを再現。また、東日本大震災や阪神大震災、今後想定される大地震など、16種類の揺れを体験できる。
 お披露目式典では、近藤やよい区長が足立成和信金に謝辞を述べた。高杉理事長は、「体験すると体でわかる。有効活用していただければ。区内に本店のある金融機関は私どもだけ。安全、安心への活動は今後も進めていきたい」と挨拶した。
 お披露目式典後、体験乗車が行われ、地域の住民らが震度7の揺れなどを体験した。参加者からは、「揺れというより、飛び上がる感じ。動けない」と、驚きの声が聞かれた。

写真/震太くんの体験乗車