足立朝日

渕一小3年 小峯くん 空手で全国・世界大会連覇

掲載:2018年2月5日号
 渕江第一小学校の小峯久佳くん(3年)は、数々の空手大会で優勝するなど目覚ましい活躍を続けている。その戦績を称える報告会が、1月17日(水)、区役所区長応接室で開かれた。
 5歳から空手を始めた小峯くんは、指導者の韓光勝氏(「韓道場」館長)が「集中力が特別。人じゃないくらい」と評するほどの才能の持ち主。
 2014年の「全国ジュニア空手道選手権大会」幼年の部優勝をはじめ、次々に大会で優勝。昨年は第34回「全国少年少女空手道大会」、第37回「士道館オープンインターナショナルチャンピオンシップ フルコンタクト空手」など7つの大会で優勝し、世界大会も2連覇。これらの功績により、3年連続、足立区長賞を受賞した。
 報告会に母・きみえさん、韓氏とともに出席した小峯くんは、区長との再会に緊張ながらも、将来を聞かれると「プロ、オリンピック選手になりたい」と笑顔でしっかりと受け答え。きみえさんは6年前に足立区転入の手続きに区役所を訪れた際、エレベーターで乗り合わせた区長から声をかけられた縁を喜び、今後も母子二人三脚での邁進を宣言した。
 小峯くんは体重が3倍ある相手も倒す強さだが、練習時間は10~15分を週3回と短いそう。韓氏が「最速最短で勝とう」を目標に、短時間で強くなれる独自の練習法に取り組んでいる成果という。
 「みんなの目を引くような試合が出来るようになりたい」と小峯くん。いずれは「空手で優勝し続けて、ボクシングもやりたい。名前を上げて今の自分より上に行ける存在になりたい」と力強く語った。

写真/区長(左)に会いたくて勝ち続けているという小峯くん(右)