足立朝日

千住ほんちょう商店街で大名行列 子どもたち約100人が参加

掲載:2018年11月5日号
 10月14日(日)、千住ほんちょう商店街(鈴木健嗣理事長=鈴重商店店主)で「第1回こども大名行列」が開催され、約100人の子どもたちが和装で商店街を歩いた。
 この大名行列は、同商店街でこども服店「オレンジマッシュ」を営む久保田博利店主の提案。6月に商店街の理事長に就任したばかりの鈴木理事長も「ここの通りは歴史ある旧日光街道。子どもたちに古い町並みを知ってもらい、将来はお客さんとして商店街に通ってもらいたい」と話を進めた。
 千寿葱をちょんまげに見立てた「葱侍」に先導され、子どもたちは東京芸術センター前をスタート。片に寄れ、避けろという意味の「下に~、下に」という掛け声をしながら北千住駅前の大通りまで行って折り返し、約1時間かけて戻ってきた。途中、関所に見立てた場所で、関所手形と交換でお菓子を受け取った。
 行列には、事前の抽選で選ばれた10人の子どもたちが籠に交代で乗り、お殿様、お姫様気分を味わった。おばあちゃんに着せてもらったカッコイイ袴姿で籠に乗った西陽向くん(6歳)は「籠が揺れたけど楽しかった。また今度も乗りたい」と笑顔で話した。
 商店主たちは「来年、再来年と長く続くイベントにしたい」と語った。

写真/葱侍の鈴木理事長(左)が大名行列を先導=千住ほんちょう商店街で