足立朝日

六月町会で防犯座談会 地域・警察・学校・PTAの連携で 子どもたちを守る

掲載:2019年8月5日号
 六月町会防犯推進座談会が7月19日(金)、六月住区センターで開かれた。毎年、夏休み前に警察、学校長、PTA会長、町会役員約80人が参加して開催している。
 話し合いでは、最近の少年犯罪の傾向が話され、携帯を使い子どもたちがお小遣いをくれる大人を探す「パパ活・ママ活」が問題になっているという点から、携帯電話をめぐるトラブルについて話し合われた。学校から「授業でスマートフォンの使い方を教えているが中々理解してもらえない」と話が出ると、PTAや地域からは「携帯電話については保護者の責任なので、親に見られてもいいような使い方を子どもに教えていく」と意見が出た。
 さらに、不審者が最近多くなってきた問題についても議論された。警察からは「とにかく110番です。それが一番早く警察が駆け付けられる。そのため子どもたちには、すぐに近くの家やお店に入って110番で助けを求めるようにアドバイスしてください」と話があった。また、地域としても防犯カメラの設置について協力を求めた。その中で「足立区の場合なら1台約50万円かかる防犯カメラの95%に補助が出る」、「西新井警察署とキリンビバレッジが防犯活動に関する提携をしているので、小型カメラの付いた自動販売機を無料で設置できる」といった話には、地域の人たちも関心をしめしていた。

写真/真剣に討議する参加者たち=六月住区センターで