足立朝日

古民家カフェろじこや 彩空間で和楽器を堪能

掲載:2021年11月5日号
 古民家の和文化カフェRojicoya(千住旭町36‐1)が9月23日(木・祝)~10月12日(火)、「彩展irodori-ten~書と華と八人のアーティスト~」を開催した。
 10月4日(月)までの前半は「書道と竹灯り展~竹取物語」と題し、竹あかりを灯した幻想的な雰囲気の中で3日に分けて津軽三味線、雅楽、薩摩琵琶のライブが行われ、同7日からの後半は竹を生け花に替え、華やいだ空間となった。竹と花の室内装飾は、足立区生まれの華道家・釆女栖佳さんが担当、背後の壁面にろじこや代表のなすご龍芳さんが書をしたためた。
 10日(日)の箏のライブは藤重奈那子さん、町田夢子さんが2台の箏で、お馴染みの秋の歌や古今和歌集を歌詞にした曲など7曲を演奏。聴衆は華やかな音色に静かに聞き入り、情感溢れるひと時を楽しんだ。

写真/華やぎの中で箏の演奏