
10月9日(土)、舎人公園陸上競技場で、朝日新聞社、都内東部朝日会主催のファミリーサッカースクールが行われた。
当日はあいにくの雨にもかかわらず、サッカークラブに所属する小学1~3年生など100人以上の親子が参加して盛り上がった。
今回、講師に迎えられたのは、元日本代表で現在サッカー解説者として活躍している小倉隆史氏。教室では、パスやボールタッチ、瞬発力などを学んだ。最後に、親子に別れての試合を行い小倉氏も参戦! 子どもたちは小倉氏からボールを奪おうと、必死に追いかけた。
辰沼少年サッカークラブに所属する小野寺義乃くん(辰沼小3年)は「試合が面白かった。(小倉氏から)ボールを取れたのが嬉しかった。将来はサッカー選手になって日本代表になりたい」と目を輝かせていた。
写真=小倉氏が持つボールを必死に追いかける子どもたち=舎人陸上競技場で
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新田さくら公園(新田3‐34‐1)が、10月2日(土)にオープンした。
地元の第9地区まちづくり連絡会が専門部会を立ち上げ、平成6年から23回に及ぶ検討会で協議を重ねて、区と住民との協働で完成した。
北隣は今年開設した小中一貫校・新田学園、南は隅田川に面し、新豊橋を間近に望む。敷地面積は2万5000㎡で、江北公園、スポーツセンター、元淵江公園、しょうぶ沼公園に続いて区内5番目。
特長は芝生広場の広さ。1万800㎡は区内一の面積で、「子どもたちが安全に遊べるように」との地域の願いが込められている。また公園外周には、新田地域限定オーナーによる、ふるさと桜34本が植樹される。
オープン初日の開園式(新田まちづくり連絡会=廣川和一会長=主催)には、近藤区長ら関係者が多数出席。廣川会長は「新田は住宅・堤防整備、新田学園開校など、ここ数年で足立区を代表する町に変わってきた。たくさんの来園者に良いところと言われるように、後世に引き継いでいくことが使命」と述べた。
新田学園吹奏楽部の演奏、新田商店街振興組合の出店、スタンプラリー、野草のしおり作りなどもあり、親子連れなど約1000人が訪れた。
★新田地域限定ふるさと桜オーナー募集中=新田1~3丁目に在住・在勤の個人・企業・団体。寄附金額3万円。10月29日(金)締切。詳細は陛3880・5422区みどり推進課計画係まで。

【園内設備】
▼芝生広場=1周約440mの周回路と健康器具も。広場の半分は芝生養生のため3月頃まで閉鎖▼多目的広場=バスケットやフットサルなどができる▼生きものふれあい広場=自然に近いビオトープ。今後、定期的に解説員が常駐▼バラ園=1700株のバラが見られる▼遊具広場=ローラーすべり台や、ドレミの音階が鳴らせる遊具なども▼誰でもトイレ=詰め所に日中シルバーが常駐▼有料駐車場=24時間可(午前8時~午後10時までは最初の30分無料、以降30分ごとに100円)。
写真=上/こんな長~いすべり台もある
下/広々した芝生広場
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8月9日(月)に文京区の後楽園ホールで行われた「第3回U‐15ボクシング全国大会」(※)で、竹の塚にあるワールドボクシングジム(斎田竜也会長)に所属する鈴木雅弘選手(渕江中3年)が57・5kg~60 kg級で優勝、昨年予選敗退のリベンジを見事果たした。
父の辰雄さん(44)の勧めで、5年前からボクシングを始めた鈴木選手は、ほぼ毎日、学校が終わると、自宅のある南花畑からボクシングジムへ走って通う日々を送っている。「今回の優勝も、そんな毎日の努力の結果」と斎田会長は語る。
鈴木選手は自分の目標について「まずは来年3月にある全国大会で優勝して、ボクシングの強豪である駿台高校へ進学したい。そして世界チャンピオンを目指したい」と力強く語る。ご両親の辰雄さん、友紀さん夫妻は「一生懸命やっている姿は頼もしい。頑張って欲しい」と 〝未来の世界チャンピオン〟を応援している。
※「U(アンダー)‐15」とは、15歳以下の選手が出場できる大会のこと。
写真=鈴木選手を囲む近藤区長、斎田会長、ご両親(後列右端)ら=区長応接室で
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今年も北足立市場で「市場祭り」が行われる。昭和54(1979)年に今の場所に移転分離した北足立市場。毎朝、野菜・果物・花を求める人たちで賑わう。今回はそんな北足立市場周辺の舎人・入谷を散歩してみよう。
A食育・花育で家族団らん・楽しい食生活を!
「市場まつり」の目玉といえば特別価格で購入できる野菜や果物や花の即売。毎年あっという間に売り切れてしまう人気のコーナーなのでお早めに。チビッ子たちにはゲームコーナーやはしご車体験も。先着2000人の福引きコーナーでは飲み物などが当たるのでみんなでチャレンジ。焼きそばやミソおでんなどの模擬店コーナーもあり、1日たっぷり遊べる北足立市場へ家族揃って行こう。※雨天決行
【交通】日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車、徒歩6分
【問合せ】東京都青果物商業(協)北足立支所TEL3857・7271
B北足立市場食材を使った市場内の食堂
北足立市場内にある関連事業棟の2階に同市場の野菜などを使った食堂が5軒ある。いずれも市場を利用する運転手などに合わせたリーズナブルでボリュームたっぷりの料理を出すお店ばかり。
「喫茶アイリス」はオムレツ650円、ざるそばとミニカツ丼780円など全メニューにプラス100円でコーヒー(紅茶)が付いて午後3時半まで営業。昭和5年から営業している区内でも老舗のお寿司屋「いろは寿司」は正午頃まで。らーめんの「水元屋」はスパイスの利いた野菜たっぷりラーメン(700円)が自慢で午後2時まで営業。肉豆腐(350円)やさんまの塩焼きなどがお勧めの定食屋「佐野新」は正午まで営業。市場内へのお弁当配達が中心の「盛鮨」と個性豊かなお店がズラリ。
配達の車などの往来があり、危ないので、一般の方は、なるべく午前9時以降に来店を。定休日は市場と同じ日曜と一部水曜。
【問合せ】東京都中央卸売市場北足立市場TEL3857・7181
C手作りのイタリアンを召し上れ
北足立市場を出て北上、入谷中郷公園そばにあるのが「レストラン ヴィアーレ」(入谷1‐29‐10、TEL3857・3656)。06年に自宅を新築した際に1階に鹿内盛秋オーナーシェフ(42)がオープンしたお店。
ランチ、ディナーともコース料理で、その日のメニューからお客さんが好きな料理を選んで食事ができる。また同店は、デザートからパンにいたるまで全て手作りにこだわっている。自家製パン、オードブル(事前予約)などはテイクアウトも可能。10月31日(日)まで秋の食材を使ったコース料理が食べられる「秋の味覚フェア」も開催中。
HP
【営業時間】午前11時~午後2時(LO)、5時半~8時半(LO)、月曜・第1、3火曜定休(祝祭日の場合翌日振替)
【交通】日暮里・舎人ライナー「舎人駅」下車、徒歩7分
D5カ国語を話せる先生が講師の英会話教室
次は日暮里・舎人ライナー沿線をさらに北上、見沼代親水公園駅そばにあるのが「キウイイングリッシュスクール」(舎人3‐11‐29、TEL3853・5050)だ。
ニュージーランド出身のインペラトリス・ポール先生(49)は、英語以外に日本語、イタリア語、フランス語、中国語の5カ国語を話し、自分が語学を学ぶ時に苦労した経験を生かし生徒たちに教えている。「楽しく英語を学んでほしい」と身体を元気に動かせる英語の曲を自らピアノ演奏もする名物先生だ。子どもたちの授業での様子を細かく記した保護者向けの「ポートカード」は大好評!
体験レッスンも行っているが、1クラス4人の少人数制のため時間などについては要相談。
HP
写真=A/市場の食材を使った模擬店は大人気=市場まつりで
B/関連事業棟2階にズラリと並ぶ食堂
C/チリ産サーモンのマリネ(ディール風味)と自家製パン
D/ポール先生と楽しく授業をする子供たち
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各種電気制御装置の設計・工事などを行っている「株式会社シフトエンジニアリング」(中元寺豊雄社長)が、このほど節水装置と自動手洗い機を発明、発売を始め、話題になっている。
同社の中元寺社長(67)は、今やごく当たり前にみんなが使用しているCDを初めて開発したメンバーの一人で、その他にもニューヨーク・ブロードウェイシアターのミュージカル「ミス・サイゴン」の国内帝国劇場公演の舞台制御装置を手掛けるなど、多岐にわたり活躍している業界ではちょっとした有名人。
そんな社長は仕事で世界中を飛び回っており、訪れたシンガポールとマレーシアが水の領有権を巡って争っているの見て、水の大切さを実感、知人からの助言もあり今回の開発となった。
自動手洗い機(約25万円弱)は高さ33・4㎝×幅55・1㎝×奥行24・5㎝で、機械に手を入れるとセンサーが感知して水、洗剤、ブラシにより手の甲・手の平・指先の洗浄を行うすぐれもの。油汚れの酷い工場や医療現場、老人ホーム、養護施設、小さいお子様のいる幼稚園やご家庭にお勧め。
節水装置(約10万円弱)は設置場所に合わせてセンサー別置きタイプなど3つの形がある。節水装置もセンサーを搭載していて人が機械の前にいないと水が出ない仕組みになっている。貯水システムを使い設定した水の量が出ると自動で止まるため、レストランの厨房などは殺菌のため混合水栓で温水を供給しているが、これを使えば水の量を管理できるのでガス代などの燃料節約になる。「汚れた手で蛇口をひねり手を洗っても、水を止めるためにまたその蛇口を触らなければならないが、これなら大丈夫。これでノロウィルスやO-157などの心配もなくなります」と中元寺社長。
現在、同社で直売中。購入・販売希望の方は、同社まで御連絡を。「足立朝日を見たとご連絡いただくと3カ月間無料デモンストレーションサービスします」と中元寺社長。
問合せTEL3854・5661
写真=節水装置の前で中元寺社長
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足立区の高齢者福祉を支えているのが、508人の民生・児童委員だ。
区が9月に行った90~98歳(平成23年3月末時点)高齢者の現況調査では、今年1月から介護保険サービスの利用がない1257人を対象に、担当区域の委員が1軒1軒訪問し調査を行った。
常東地区の民・児委員協議会会長の柳川峯子さん(69)が訪問したのは、自宅のある千住東2丁目に住む渡辺ヒサエさん(91)と、その向かいの加藤りつこさん(89)。
挨拶を交わしながら、柳川さんも渡辺さんも涙ぐむ。柳川さんが相手の苦労を知り親身に接している中で、溢れてくる想いがある。「柳川さんがいるから、長生きできる」と渡辺さんは言う。
加藤さんも1㎞以上離れた接骨院に歩いて通うほど健脚だが、「巡回してくださるから、安心してこの町に暮らせる」と、訪問時の談笑を楽しむ。
委員たちは75歳以上の高齢者の健康や生活状況などに、常に目を配る。特に今夏の猛暑は、その活動が重みを増した。柳川さんは担当212人全てを訪問し、様子見とともに「水分を採って」など熱中症予防を呼びかけた。1日に44軒も回ったこともあるという。
「支えられてやっていて、ちっとも苦じゃない。自分を育ててもらい、楽しくやっている」。21年の委員歴を、柳川さんはほがらかに語る。「一人ひとり違うから、その人の心に寄り添って活動することが大事。その人の幸せを願いながら」
暮らしやすい町のために、民生・児童委員たちは、地道であたたかい活動を続けている。
写真=訪問先の渡辺さん(中央)と加藤さん(右)の自宅の前で、近況を聞く柳川さん
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足立区では敬老の日に合わせ、今年度、白寿(99歳)を迎えたお年寄り(明治44年4月2日~45年4月1日生まれ)107人(男性15人、女性92人)に、記念品の長寿証、額、区内共通商品券2万円を、米寿(88歳)の人には区内共通商品券1万円を贈った。
9月20日(月)当日は、近藤やよい区長が17人の訪問希望者宅を訪れ、直接手渡した。そのうちの1人、東和1丁目の内藤ハルさんは長男家族と4人暮らし。「政治は何でも知っている」と、結婚前まで電話交換手をしていたキャリアウーマンぶりは健在だ。投票も休まず、長男の岳彦さん(67)によると「議会に行きたいと言っていたほど」。「足が悪いので治したい一心で」と、お風呂の中で足の運動を欠かさず、月に2回、600m離れた美容院にも歩いて通う。オシャレで好きなものを食べるのが、長生きの秘訣のようだ。
区では所在不明問題を受け、所在確認を兼ねて記念品贈呈を実施。職員の直接訪問のほか、介護保険や医療保険の利用情報を確認した上で、希望者に郵送した。
調査の結果、現住所に住んでいない1人が判明し、住民票を削除した。
写真=お祝いに訪れた区長と談笑する、白寿のハルさん(右)
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今回誕生した「あだち五色桜物語」以外にも、足立区の酒屋さんがすでに企画・販売しているお酒がある。
「酒千会」が先に販売しているのは、昭和39(1964)年まで千住桜木で酒を醸造していた太田酒造(現・滋賀県草津市)に頼んで平成15(2003)年に造ってもらった「清酒千住」(特別純米=1・8L2500円、720ml1300円、特別本醸造=1・8L2000円、720ml1050円)、「大吟醸千住」(720ml3150円)、かつての千住市場で大量流通し、今も料亭などで大人気の「千住ねぎ」を使った「千住ねぎ焼酎やっちゃ場」(平成16年、太田酒造醸造、720ml1500円)、平成20年発売(太田酒造醸造)の「清酒あだちの橋シリーズ」(千住新橋、千住大橋、千住汐入大橋の各720複の3本セット4500円)がある。

また、平成16(2004)年に、竹の塚の「森田屋酒店」(TEL3883・0506)が、足立区の友好都市・新潟県魚沼市の名蔵元「玉川酒造」に造ってもらった「足立区民の酒あだち」(純米吟醸=1・8L2500円、720ml1250円、本醸造=同2100円、同1000円、大吟醸=同6300円、同3300円)も人気。
※読者の皆さんでこのほかの情報がありましたら、お知らせ下さい。
写真=「清酒千住」(上)と「足立区民の酒あだち」
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足立に住む人たちが、地元を自慢できる情報発信とコミュニケーションツールを作りたいと、挑戦している人たちがいる。
区内印刷会社の有志9社で結成された「あだちマーチング委員会」(瀬田章弘事務局長)は「街の元気を見つけよう!」を合言葉に、昨年10月から活動を開始。湯島本郷マーチング委員会の活動に共感、命名は元気のでる「マーチ(行進曲)」と「まち」をかけた。

9月18日(土)~21日(火)に西新井大師本堂下ギャラリーで、初のイベント「あだちひとまち百景―西新井の巻―」を開催。西新井大師など街の風景を描いた水彩画31点に、メンバーが調べた由来や豆知識など丁寧な説明書きをつけて展示した。有名スポットだけでなく、普段通る交差点など半径1㎞にある何気ない風景も選び、湯島本郷のふるさと画家・上野啓太氏が描いた。
「懐かしい」「普段生活している街並を描いてもらってうれしい」と、来場者はじっくり鑑賞。描いてほしい場所をリクエストする人や、自宅から昔の風景写真を持ってきて見せてくれる人も。どの絵はがきも好評で、瀬田さんは「地域を愛してらっしゃるんだなぁ」と驚き喜ぶ。
「目的は儲けることでなく、まちおこし。そのためには、自分たちの街を好きになって欲しい」。その想いは2000人以上の来場で、予想以上の大きな手応えとなった。
地方でも活動が広がり始めており、いずれ「元気になった街どうしで交流して、より元気になれれば」と夢は広がる。
次は来年4月頃に、「千住の巻」を開催予定。
【西新井の巻・絵はがき】
門前の清水屋ほかで10月中旬から販売。1枚100円。31種類。カレンダーも企画中。問合せTEL3880・6446あだちマーチング委員会事務局(弘和印刷内)
写真=上/西新井大師門と「清水屋」を描いた水彩画=「あだちひとまち百景」絵はがき
下/西新井の風景画を展示=西新井大師で
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