足立ピースフラワー合唱団指揮者
西伊興4丁目在住
4月に開かれる足立ピースフラワー合唱団の「愛と平和を歌うコンサート」で、組曲「蟹工船」が初お披露目される。
「蟹工船」といえば、不況下で今の若者たちから支持され、再び注目を集めているプロレタリアート文学だ。合唱団指揮者の丸山さんが、7曲からなる組曲に仕上げた。
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一歩を踏み出す勇気大切
シドニー五輪にレスリングフリースタイル63㎏級の代表として出場。今はプロの格闘家として、K―1などに参戦している現役のファイターだ。
先日念願のジムを北千住に開き、自宅のある松戸から通う。町屋在住の頃、北千住や保木間の温泉などによく通っていたことから、慣れ親しんだ足立区を拠点にした。
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PTA活動振興功労者文部科学大臣表彰
市村 智 さん(52歳)
教育委員会委員長
昨年11月20日、皇太子殿下妃殿下、衆・参両議長列席のもと「日本PTA創立60周年記念式典」(主催=社団法人・日本PTA全国協議会)がホテルニューオータニで行われた。
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日本PTA全国協議会から個人表彰
米重 哲彦 さん(61歳)
島根3丁目在住
この11月20日、皇太子殿下、妃殿下を迎えて「日本PTA全国協議会60周年記念式典・祝賀会」がホテルニューオータニ(千代田区)で開催され、足立区は教育委員会委員長・市村智さんの文部科学大臣表彰に続き、各PTAや団体が表彰されるという数々の喜びが重なった。
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医学博士・『医説徒然草』を執筆
小沢 昭司 さん(80歳)
千住一丁目在住
地元の人なら誰でも知っている小沢内科・胃腸科医院の先生が、本を出していることは、ほとんど知られていないだろう。
『徒然草』を斬新な視点で分析した随筆『医説徒然草』(朝日新聞社・税抜き1143円)が、昨年発行された。徒然草全243段のうち、医・薬・性に関するものが少なくとも25段あることに着目。
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鶴田流薩摩琵琶奏者
櫻井 亜木子さん(32歳)
古千谷本町在住
琵琶といえば平家物語が思い浮かぶ人は多いだろう。平家落人の里・日光市湯西川温泉で、琵琶語りを聴かせている。3月に氷瀑の舞台で行う幻想的な演奏は、気温マイナス15℃の過酷さだが、「平家の魂を鎮める歌を観光客に聴いてもらって、何かを感じてもらえれば」と、事もなげに笑う。
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足立区姉妹都市専門員
Nicholas Redmanさん(27歳)
梅島在住
足立区とオーストラリアのベルモント市を結ぶ第九代足立区姉妹都市専門員として、観光交流課で働くニコラス・レッドマンさん。
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壁面・屋上緑化メーカー(株)サンオウ社長
市川 文胤さん(65歳)
綾瀬六丁目在住
区役所南館の南側壁面を、緑の葉が少しずつ覆い始めている。その緑化工事を行ったのが(株)サンオウ。「1年で真っ青にできる」と市川社長は豪語する。これまで弥生小、綾瀬小などの壁面緑化も手がけてきた。
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鴨下一郎環境大臣夫人
鴨下 令子さん(56歳)
青井六丁目在住あるときは、ご主人の鴨下一郎環境大臣と一緒に晩餐会へ、あるときは「ひまわり介護会」、「アリス」など福祉団体のボランティア活動に奔走し、多忙な日々を送る、令子さん。
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獨協大学 東京女子大学 武蔵大学
非常勤講師
斉藤 善久さん(62歳)
六月一丁目在住
実体験を元に33の事例を挙げ、理屈や体裁、固定観念からしばられた「かたい頭」から、「やわらか頭」への変身を手助けする本「ひらめきのマジック」を自費出版した斉藤善久(さいとうぜんきゅう)さん。
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