「人々の意識とか民族性というものは、長い間の風土、環境の中での蓄積。そう簡単には変えられないんだよね」と友人A。友人Bはこれを受けて、「一体、どの位のことがあれば、人間の意識って変わるのかね」。友人は、こう言ってため息をついた。 (さらに…)
掲載:2011年7月5日号
掲載:2011年6月5日号
ここ1週間で、車の運転中に不愉快な場面に何回も遭遇した。交差点信号そばに車を停め、後続車が立ち往生しているのに平然としている男、車線変更でウィンカーを出して合図しているのに、ガンとして入れてくれない人間、駐車している車が置かれた狭い道で、譲ってあげているのに何の会釈もなく当たり前のように行き過ぎる車……。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
東日本大震災の発生とともにおびただしく流れ、今も時々流れているAC(公共広告機構)の広告は、全般的に評判が悪い。一般の企業広告が〝自粛〟で入らなくなったため、民放はやむなくこのAC広告に頼っているのだが、同じものの繰り返しで耳につく。 (さらに…)
掲載:2011年4月5日号
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」(One for all,all for one)は、ラグビーの合言葉のようになっている有名な言葉だが、今回の東日本大震災ほど、この言葉を身近に感じたことはない。連日伝えられる大地震、大津波、原発事故の映像や写真、活字は、我々を「居ても立ってもいられない」気持ちにする。 (さらに…)
掲載:2011年3月5日号
私はラジオが好きで、特に文化放送の大ファン。系列化著しいマスコミ業界でこの放送局はどこにも属さず、自立しており、また何とも人間臭い番組が多くて、好きだ。 (さらに…)
掲載:2011年2月5日号
あっという間に1月が終わり、もう2月。それにしても、世の中はスピード時代。余りに早すぎるのも困りものだが、時代の変化にまるでついていかないのもどうかと思う。 (さらに…)
掲載:2011年1月5日号
新年、2011年、平成23年が明けた。今年は、どんな年になるのか、またどんな年にしたいのか、「一年の計は元旦にあり」というが、読者の皆さんもお考えのことと思う。 (さらに…)
掲載:2010年12月5日号
どこかの国の首相が、中国主席と会談する時に、ずっと顔も見ずに下を向いてメモを読んでいた、こんな大事な時に何だあの態度は、と批判されている。 (さらに…)
掲載:2010年11月5日号
「おくやまに紅葉(もみじ)踏み分けなく鹿の声きくときぞあきは悲しき」(百人一首第五番、猿丸太夫)。
「人間にとって自然との触れ合いが一番大事ではないでしょうか」。こう語るのは、1面に登場した伊興・薬師寺の浅川住職。 (さらに…)
「人間にとって自然との触れ合いが一番大事ではないでしょうか」。こう語るのは、1面に登場した伊興・薬師寺の浅川住職。 (さらに…)
掲載:2010年10月5日号
北千住の「東京芸術センター」という大仰な名前の建物の2階にあるブルースタジオ。そこで、黒澤明作品を見続けている。来年2月までほぼ1週間単位で23作品を上映中だ(5面参照)。ビデオはあるが、やはり大画面。 (さらに…)











