足立朝日

掲載:2011年5月5日号
 足立区出身の大学生がバングラデシュで起業し、現地の史上最年少の外国人社長として奮闘している。税所篤快(さいしょあつよし)さん(22)だ。自身のこれまでを描いた本を4月に発行。若者たちに「海外に、外の世界に出てみようよ!」と熱いメッセージを送っている。
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掲載:2011年5月5日号
 90年代まで、大規模工場があった新田3丁目周辺。その跡地が国土交通省・東京都・足立区とともにUR都市機構が自然環境に配慮した都市整備を進め生れ変った「新田」。今回は、新田周辺をお散歩しよう。
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掲載:2011年5月5日号
 東保木間在住の切り絵作家・丸山英雄さんが、シアター1010では3年ぶりとなる9回目の個展を開く。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 四角い紙の中に広がるのは、色鉛筆を何層にも重ねる線画が描き出す不思議な世界。足立区出身・在住の松島理恵子さん(20)が、3度目の個展を開く。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 「元気を 勇気を 希望を 歌にのせ 北の地へ!」のスローガンを掲げ、あだち団塊ネット「サエラ」は、「歌声喫茶」を開催する。あなたの思いを歌にのせて届けよう! 今回の収益は、東日本大震災で被災された方への義援金にされる。
【日時】5月21日(土)午後2時半開場、3時開演
【場所】足立区役所14階・レストラン「ピガール」
【会費】1000円(ワンドリンク・お菓子付)
【定員】150人(事前申込み先着順)歌唱指導=武田宏子(手話歌声)※サエラオリジナル歌集販売1000円
【申込み・問合せ】TEL080・1116・4881小林

写真/昨年開かれた「歌声喫茶」=レストラン「ピガール」で
掲載:2011年5月5日号
 震災は他人ごとではない。区内には密集市街地が多く、首都圏直下型大地震発生の場合、大きな被害が予想される。区民一人ひとりの防災意識を高めようと、区が防災まちづくりを啓発するDVD『阪神・淡路大震災 その時何が起こったか~教訓から大地震に備える~』を制作。避難所運営会議などに配布した。
 内容は被災者の実体験をベースにした3部構成で全24分。①被災者の体験談・写真などから、今から備えておくべき教訓を学ぶ②復興まちづくり訓練の進め方③同訓練実施地区で、区民独自の取り組みの事例を紹介。
 中央図書館(学びピア21内)で貸出している。

写真/中央図書館で借りられる
掲載:2011年5月5日号
 地域FMの存在が、東日本大震災によって注目されている。地元の細かな情報発信は、被災地での大きな拠り所となっている。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 5月16日(月)は俳人・松尾芭蕉が322年前、おくのほそ道に旅立った日。元禄2年(1689)、庵のあった深川から舟で千住に上がり、千住宿から長い旅は始まった。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 地元有志によるまちづくりの会「千住まちづくりサポーターズ」(阿部賢治代表)が、東京未来大学の文化祭と同時に、同大構内でチャリティバザーを開く。 (さらに…)
掲載:2011年5月5日号
 「花畑川を区民の憩いの場にしよう」と様々な活動を展開しているまちづくり団体「神明美化グループ」(遠田明子代表)が、今年も月見橋そば(第十三中そば)の花畑川に鯉のぼり50匹を飾り付けた。大小入り混じった鯉のぼりは、遠田さんが中心になって集めたもので、5月10日(火)まで、花畑川の真上を泳ぐ。
 また、今年は鯉のぼりに混じって水色の布地に「ふる里神明」と書いたメッセージ旗も飾られている。

写真/花畑川を泳ぐ鯉のぼり