自殺を未然に防ぐためのゲートキーパーフォロー研修が2月26日、中央本町保健総合センターで行われた。区衛生部主催。
ゲートキーパーとは自殺のサインに気付き、見守りや専門相談機関に繋ぐ人材のこと。足立区では昨年11・12月、区民に接する機会の多い担当窓口の職員約100人を対象に研修を行った。23区初の試み。今回は一歩進んで具体的な相談技法を学ぶもので、約40人が参加した。
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扇小学校で練習しているミニバスケチーム、扇MAX男子が、3月28日~30日に代々木第一体育館で行われる「第40回全国ミニバスケットボール大会」に出場する。東部ポートボール連盟からは初の全国進出。
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3月15日、学びピア21で「平成五色桜(仮称)植樹計画発表記念」として記念講演が開かれた。主催は「あだち・荒川土手に桜を植える会(大野邦弘会長☎3881・2587)」。かつてワシントンへ渡った足立の五色桜を誇りに、往時の荒川桜並木を復活させたいと願って6年前に結成された。
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環境保全やまちづくり推進の活動をしているNPO法人エコロジー夢企画(三井元子代表)が2月25日、Lソフィアで「足立の農地の存続のために」をテーマにした学習会を開いた。
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北足立市場(入谷6)内の都青果物商業協同組合北足立支所(同主催)で2月22日、第8回八百屋塾「親子で楽しむ食育教室」が開かれた。同塾は元々、市場関係者や八百屋を対象に始めた勉強会だったが、食育への意識の高まりから昨年に続いて一般向けに開催。家族連れや栄養士など約100人が参加、近藤やよい区長も駆けつけた。
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弥生ファッションデザイン専門学校(内藤峯夫校長・千住旭町3)の卒展が2月21日、校内で開かれた。創立以来、今年で60回目。17人が昨年秋からそれぞれ自分のブランドを立ち上げ、1~5点の作品を発表した。
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来年4月から設置義務スタート
3月1日~7日は全国春の火災予防週間。乾燥した日が続き火災の危険が増すこの時期、火の元には充分注意したい。だが、もし火事が起きてしまったら…。就寝中で気付かなければ命に関わる。
火災の発生を知らせてくれる住宅用火災警報器の設置が、平成22年4月1日から全ての住宅に義務づけられる。
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警報器の種類

基本的に、煙を感知する「煙式」と熱を感知する「熱式」の2種類があり、火災発生を「警報音」か「音声」で知らせてくれる。ガス漏れを知らせてくれる複合型もある。 台所など煙が出る場所は「熱式」を、それ以外の場所は火災をより早く感知する「煙式」が良い。
「警報音」と「音声」はどちらがいいのだろうか。消防用設備を扱う㈱スエヒロ(道畑昇社長)の道畑仁志常務に聞くと、価格は警報音タイプよりやや高いが音声タイプがオススメという。
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千住防火防災協会(渡邊貞夫会長)が2月5日、住宅用火災警報器の家庭や地域での設置を進めることを決議した。
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ブルー&グリーンプロジェクト
足立区が(財)ベターリビングの環境保全推進住宅プロジェクトから、感謝状を贈られた。
同社が進めているのは、エネルギー効率の高いガス給湯・暖房機を普及させて家庭でのエコを図ると同時に、植樹によりCO2を二重に削減する、ブルー&グリーンプロジェクト。
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