花畑に文教大学の足立キャンパスが誕生、早くも4月1日(木)から授業が始まった。 (さらに…)
掲載:2021年4月5日号
掲載:2021年3月5日号
「つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかひて……」――。 (さらに…)
掲載:2021年2月5日号
前号で、「闇」のようなコロナ禍で、この「うし年」は「牛に引かれて善光寺参り」になれば、よしとするか、と書いた。さて、読者の皆さんは、正月に偶然ラッキーなことに出会うようなことはありましたか? (さらに…)
掲載:2021年1月5日号
「新年」という言葉を聞くと、何か大変難しいことを書かなければいけないと物書きは焦る、と誰か偉い先生が言っていたが、一方で、人間は誰しも身の丈以上のことを書いたり、語ったりすると空虚になる、とも言っている。 (さらに…)
掲載:2020年12月5日号
この世の中、驚くことばかり起きるが、身近な人の死、しかも元気だった人の突然の死、訃報ほど驚くことはない。2面の「訃報」の人、沖山忠敏氏のことである。 (さらに…)
掲載:2020年11月5日号
不要不急、ロックダウン、オンライン飲み会、テレワーク、アベノマスク、新たな日常、ステイホーム、テイクアウト……。さて、ここまでは、5月15日(金)段階で、小生が今年の「新語・流行語大賞」候補をメモしたもの。 (さらに…)
掲載:2020年10月5日号
2面の「この本」欄に書いた「なんとかせい!」は、正に「読み終わった後に『うーん』と唸ってしまう楽しい一冊だ」。 (さらに…)
掲載:2020年9月5日号
「オカンが○○の名前を忘れたらしくて」で始まる漫才が秀逸だ。 (さらに…)
掲載:2020年8月5日号
ラジオを聴いていると、アナウンサーが盛んに「それは『びーとうびー』ですね」とか「アフタービューティなんだよね」とかの英語を連発している。 (さらに…)
掲載:2020年7月5日号
暦の上では七夕。梅雨のない北海道や梅雨休みの地方では、降るような満天の星空に、流れるような天の川(東京生まれで見たことがないので、月並みな表現で申し訳ない)。両岸の牽牛星(彦星)と織姫星が、川を渡り、たった一日の逢瀬を楽しむという何ともロマンチックな「七夕伝説」は、このコロナ禍で何処へ――。
自粛が解除になっても、東京の日常はみなおっかなびっくりの体だ。何をするにも腰が引けている。人々は、街を歩くにもマスクをしていて、居酒屋では入店し、座るとようやくホッとしたようにマスクを外す人もいれば、グラスを傾ける時だけずらす警戒感いっぱいの人など十人十色。 (さらに…)
自粛が解除になっても、東京の日常はみなおっかなびっくりの体だ。何をするにも腰が引けている。人々は、街を歩くにもマスクをしていて、居酒屋では入店し、座るとようやくホッとしたようにマスクを外す人もいれば、グラスを傾ける時だけずらす警戒感いっぱいの人など十人十色。 (さらに…)