10月25、26日に「全国新撰組シンポジウムIN足立 綾瀬新撰組まつり」(綾瀬新撰組研究会主催、公益信託あだちまちづくりトラスト助成事業)が開かれた。
140年前の慶応4年3月、近藤勇ら49人の新撰組の隊士が金子邸(綾瀬4丁目)に約20日間駐屯し、その後隊士は約230人までになったという。金子家には貴重な資料が残されている。
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毎年恒例の学園通りフェアーが9月28日、千住旭町学園通り商店街(田中彰理事長)で開かれた。
足立成和信金旭町支店の駐車場で行われた式典には、近藤やよい区長、都・区議会議員、近隣町会・自治会会長、学校長ら、40人以上の来賓が出席。24年に北千住東口のJT跡地に開学する東京電機大学の関係者も列席した。
式典では、千寿常東小学校と潤徳女子学園高校の生徒が作製した商店街のフラッグ「青空ギャラリー」もお披露目された。現在、計205枚が商店街の空を飾っている。
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足立起業家支援塾卒業の福山陽子さんは、ダンスショップ「HA織」(千住中居町28―9)を開き6年。毎年行ってきた「チャリティーダンスパーティー」も6回目となった。10月4日に浅草産業会館で開かれ、およそ400人が参加した。
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西新井消防署(田中道高署長)は、9月にArio西新井で「救急フェア」を開いた。救急救命士によるAED(自動体外式除細動器)を使用した応急手当の実演や、応急手当体験、救急隊員による健康チェックコーナー、住宅用火災警報器の展示などが行われた。
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鹿浜橋右岸の荒川河川敷にある都民ゴルフ場跡地で9月28日、黒メダカの救出作戦が行われた。
同地にある池にはたくさんの生物がいるが、広場や災害時の広域避難場所として整備するため、11月から埋め立てが始まる。その前に貴重種の黒メダカなどを救出し、保護しようというもの。
この日は、近隣の親子連れなどが大集結。子どもも大人も泥んこになりながら、網で水底をすくって水の生き物の捕獲に熱中した。
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舎人第一小学校(森島良洋校長)の5年生が10月3日、稲の脱穀と縄作りを体験した。指導したのは、稲作から面倒を見てきた学校づくり協議会会長の及川敏明さんと、相談役の大熊久三郎さん。
稲は子どもたちが屋上で田植えをし、水やりや草取りなどをして9月に刈り取ったもの。今年は豊作で、15㎏ほどの収穫が見込めそうだという。
脱穀には昔ながらの千歯扱ぎを使用。大熊さんが提供し、及川さんが修理した。歯と歯の間に稲穂の束を通すことで、籾が穂からこぼれて落ちる仕組みになっている。
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生物園で9月下旬、2日間にわたって、バッタつり大会が開かれた。昨年に続いて2回目。
トノサマバッタのオスが、メスと同じくらいの大きさの木片に飛びつく習性を利用したもので、餌の代わりに木片をつけた釣竿で釣り上げる。白、黒、緑の木片を使い、どの色がよく釣れるかの実験も兼ねた。
子どもたちはバッタの生態についての説明を受けた後、同園で飼育された500匹のオスのトノサマバッタが放されている屋外のマルチドームで、バッタ釣りに挑戦した。
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区の緑化推進に携わっている「緑の協力員」の保存樹木勉強会が、10月3日に開かれ、全15人中、13人が参加した。
花畑在住の樹木医・古谷信さんを発起人に、区まちづくり課と連携して進めてきたもの。4回目のこの日は、治療された保存樹を観察して回った。
最初は区役所ロータリーのイチョウからスタート。全て同じ時期に植えられたが、内3本が弱り治療が施されている。他の樹に比べて明らかに葉が少ないのがわかる。
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綾瀬川清流ルネッサンスⅡ地域協議会が、毎年10月に行っている綾瀬川クリーン大作戦に先立ち、10月14日~16日区役所アトリウムでパネル展示を行った。
綾瀬川は昔はホタルが棲むほどきれいだったが、高度成長で水質が悪化し、昭和55年~平成6年までの15年間、国が管理する全国の河川の中で水質ワースト1だった。
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桑袋ビオトープ公園(花畑8―2―2)で10月18・19日、どろんこハス掘り体験のイベントが開かれた。
水面の反射を目標にして産卵するトンボを手助けするため、管理作業の一つとして、秋に水面を隠すハスの葉を刈り取り間引きしている。普段、泥んこ遊びをする機会のない子どもたちに、それを楽しんでやってもらおうというもの。
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