足立朝日

掲載:2008年2月5日号
◆◇潤徳女子校吹奏楽部定期演奏会
20回記念で卒業生と演奏

 潤徳女子高校(瀧澤行男校長)吹奏楽部の「第20回定期演奏会」が1月19日、サンパール荒川(荒川区)で開かれた。
  同部は今年度、都高等学校吹奏楽コンクールで13年連続の金賞を受賞、都大会、全国大会への連続出場も果たした。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇多湖輝学長 千寿桜堤中で講演会
頭の体操も

 千寿桜堤中学校(高橋和夫校長)で1月19日、東京未来大学学長・多湖輝氏の講演会が開かれた。開かれた学校づくり協議会(岩城武会長)の家庭教育部会主催。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇生演奏に感動 東京シティ・フィル公演
舎人第一小

 舎人第一小学校(森島良洋校長)で1月21日、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の公演が行われた。子どもたちが本物の舞台芸術に身近に触れる機会を提供する、文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」の一環。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇竹の塚小 最優秀学校賞を受賞
 竹の塚小学校(横山凖一校長)が2007年度「地球・夢・未来―石油の作文コンクール」(石油連盟主催)で、最優秀学校賞・石油連盟会長賞を受賞。個人で内田杏樹さん(5年)が審査員特別賞、田中美和さん(5年)が審査員賞を受賞した。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号

●ひので屋
  洋菓子より和菓子が好き、という人には、こちらはいかが。和菓子屋の若い店主・毛塚孝さんが「誰も食べたことのないチョコ風和菓子を」と試行錯誤の末、完成させた。その名も「和風ハーモニー・チョコトリュフ」=写真=。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇鹿児島の遥香ちゃん 心臓移植成功
 50万人に1人という非常に稀な「拘束型心筋症」を患い、アメリカで心臓移植を受けた鹿児島の岩下遥香(はるか)ちゃん(4歳)が、1月15日に帰国した。
 この疾患は、突然死が1割程度あり、5歳以下の発症の場合、半数強の患者が2年以内に死亡する。遥香ちゃんの場合、既に肺高血圧を伴っていたことから、時間的な余裕はないことが判明した。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇想い込め五色桜を学びピアに植樹
あだち・荒川土手に桜を植える会

 「足立区を再び桜の名所に」の想いを込めて1月11日、1本の桜が学びピア前に植えられた。植樹したのは「あだち・荒川土手に桜を植える会」(大野邦弘会長)。
かつて荒川土手は桜の名所として、多くの観光客が集まり、桜を愛でていた。戦争や公害などで桜は失われてしまったが、5種類の「五色桜」はワシントン・ポトマック河畔に贈られた。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇ふれあいキッズフェスティバル 手作り遊び
 1月20日、区役所庁舎ホールで「第5回ふれあいキッズフェスティバル」~みんなともだちになろう~(公立保育園ふれあいキッズフェスティバル実行委員会主催・区子育て支援担当部保育課共催・区教育委員会後援)が乳幼児とその保護者を対象に開かれた。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇千寿桜堤中2年生 足立朝日で記者体験
千寿桜堤中学校(高橋和夫校長、柳原二丁目)2年生の木島宅朗君、藤次のどかさん、中村竣一君が、職場体験の職種として新聞記者を希望。昨年11月27日~29日、足立朝日の記者に同行した。 (さらに…)
掲載:2008年2月5日号
◆◇人生豊かに生きる糧 シルバー人材作品展
 (社)足立区シルバー人材センター(小金井専一会長)が創立30周年を迎え1月8日~11日、シアター1010ギャラリーで作品展を開いた。
 同センターの会員数は都内58所内最多の約3900人、契約金額も上位の規模を誇る。今回の作品展には120人近い会員が出品。絵画、書、盆栽、写真、手作り小物などバラエティに富んだ約220点が集まった。 (さらに…)