●第十三中２年男子
８人が足立朝日で記者体験
第十三中学校（犬塚喜久男校長）２年の鈴木達也君、小野寺和也君、熱海佑君、岩下潤君、桑原輝彦君、片岡健一君、遠藤功士郎君、大山翔瑚君が３月１日から３日間、職業体験の一環で足立朝日記者に同行した。
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●行政と区民が協働
悪質商法防止支援会議設立
強引な訪問販売、振り込め詐欺など、悪質商法は年々手口が巧妙化し、区内でも被害が増加している。この対策として、足立区は行政の連携と区民の協働による「悪質商法等被害防止支援会議（以下「支援会議」）を立ち上げ、３月８日に区役所会議室で設立総会が開かれた。
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●古千谷小
アルミ缶で車椅子を寄付
伊興園
古千谷小学校（熊谷久明校長）の子どもたちが、集めたアルミ缶で買った車椅子２台を、特別養護老人施設・伊興園（伊興三丁目・乃村勝雄施設長）に贈った。全校生徒が地域の協力でアルミ缶を回収して換金した額は７万円。
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●交流で心の病を考える
第10回こころの健康フェスティバル
足立区こころの健康フェスティバルが３月４日、区役所アトリウムと庁舎ホールなどで開かれた。心の病や障がいを持つ人との交流を通じて理解を深め、同時に心の健康増進を図るのが目的。今回、10周年を記念してポスターコンクールも行われた。
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●渕江第一小
４～５年生が踊りの特訓
わらび座がＮＥＷソーラン節
渕江第一小学校（冨樫眞樹子校長）で「わらび座」によるワークショップが行われ、２月27日と28日には５年生が、３月３日には４年生が、同劇団の俳優たちから「ＮＥＷソーラン節」の勇ましい踊りを習った。
この５月20日から１カ月間、シアター１０１０でわらび座ミュージカル「銀河鉄道の夜」が上演される。教委の協力で、現在区内小・中学校60校が観劇予定。それに先駆けて、観劇校との交流を図ることで同作品へより親しみを持ってもらおうと、役者たちが率先して希望校を回っている。
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蒲原中学校（坂口好和校長）に念願の和室が完成し、土曜スクール（開かれた学校づくり協議会主催）の茶道教室などで利用されている。
柔道室だった部屋に一歩入ると、まるで屋外の茶室のような風流な格子戸の門が出迎える。その奥が、竹や木などを生かした本格的な和室になっている。これらは全て手づくり。用務主事の山口喜代司さん(58歳)が中心となって、岡本靖さん、角谷眞智子さんの３人で、通常勤務と並行して作業にあたった。
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●千寿本町小土曜スクール
子どもたちが一輪車に夢中
千寿本町小学校（林正樹校長）で、一輪車教室が開催されている。開かれた学校づくり協議会主催の土曜スクールの一環だが、木曜の放課後にも行っており、近隣の幼稚園や卒業した中学生も含め、常に30人前後が参加している。
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４月16日は、都市農業公園（鹿浜二丁目）で「春の花まつり」が開かれる。芝生広場では、花と緑の即売会、野点、ハーブティーの試飲、太鼓演奏などが開かれる。問合せ℡３８５３・４１１４
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千住一丁目の旧区役所跡地に、「東京芸術センター」と「あだち産業センター」がこのほど完成し、４月に総称「あだち産業芸術プラザ」としオープンする。
東京芸術センターは（地下１階、地上22階建）、黒澤明シネマシティ、フィットネスクラブ、レストランなど。６～８階は「ハローワーク足立」が千住河原町から移転し、３月27日から業務開始（３８７０・８６０９）。「あだちヤングジョブセンター」で行なわれていた業務も「あだち若者サポートステーション」で。「就労相談室」は勤労福祉サービスセンターで行なわれていた内職、パートの斡旋などを４月３日から行なう（問合せ℡３８８０・５１８２区産業政策課管理係）。
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荒川千住新橋緑地（ワンド広場）で２月５日、恒例のサケの放流が行われ、家族連れなど約４００人が参加した。わらべの会（桑原輝雄会長）と五反野おやじの会（近藤尚登会長）の共催で、五反野小学校（三原徹校長）が機材提供などで協力。おやじの会の井口信昭さんが運営を担当した。
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TEL 03-3881-1483
FAX 03-3879-5342
